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書誌情報サマリ

書名

武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代

著者名 渡辺尚志/著
出版者 草思社
出版年月 2012.12
請求記号 2105/00536/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3332080518一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00536/
書名 武士に「もの言う」百姓たち 裁判でよむ江戸時代
著者名 渡辺尚志/著
出版者 草思社
出版年月 2012.12
ページ数 230p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7942-1945-9
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   法制史-日本   村落-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p229〜230
内容紹介 江戸時代の訴訟・裁判を概観しつつ、信濃国の松代藩真田家領内でおきた百姓の訴訟を取り上げ、騒動の始まりから判決までの全過程をつぶさに解説。百姓と武士の意外な関係を明らかにする。
タイトルコード 1001210093875

要旨 江戸時代の百姓は、武士に支配されるだけの「もの言わぬ民」ではなく、家を守り、村をよくするためには果敢に訴訟をおこした。それを裁く武士も、原告・被告の百姓が納得する判決を下さなければ、支配者としての権威を保てなかった。本書では、江戸時代の訴訟・裁判を概観しつつ、信濃国の松代藩真田家領内でおきた百姓の訴訟を取り上げ、騒動の始まりから判決までの全過程をつぶさに解説。百姓と武士の意外な関係を明らかにする。
目次 第1部 江戸時代の「訴訟と裁判」とは(江戸時代の法と裁判
刑罰の実態
名奉行の条件
非合法の訴訟―越訴
目安箱と村々の「法」
領地をめぐる村々の争い)
第2部 信濃国の松代藩真田家文書に残された百姓たちの騒動記―百姓たちが二派に分かれ激突。彼らは何を主張し、それを武士はどう裁いたか。(名主の選挙をめぐり、義兵衛派と弥惣八派が激突
武士による吟味と、弥惣八派の瓦解
明るみに出る、義兵衛派の村財政私物化
評定所での判決と、その後)
著者情報 渡辺 尚志
 1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の基礎を築いた江戸時代の百姓の営みに、常に寄り添いながら研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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