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書誌情報サマリ

書名

糸の箱舟 ヨーロッパの刺繍とレースの動物紋

著者名 ドレッタ・ダヴァンツォ=ポーリ/監修 伊藤亜紀/監訳 宮坂真紀/訳
出版者 悠書館
出版年月 2012.12
請求記号 753/00101/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236163499一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 753/00101/
書名 糸の箱舟 ヨーロッパの刺繍とレースの動物紋
著者名 ドレッタ・ダヴァンツォ=ポーリ/監修   伊藤亜紀/監訳   宮坂真紀/訳
出版者 悠書館
出版年月 2012.12
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903487-65-6
原書名 Arca di filoの抄訳
分類 753
一般件名 レース   刺繡   動物(美術上)
書誌種別 一般和書
内容紹介 ライオンや鹿などの現実の動物から、神話の世界の動物たちまで、1枚の布に縫いこまれたさまざまな動物紋の、歴史的・宗教的・象徴的・紋章学的な意味を解き明かす。アルナルド・カプライ社所蔵レース展カタログ掲載の論文集。
タイトルコード 1001210091674

要旨 現実・架空を問わず、白糸一本で縫いこまれ象られた、さまざまな動物たちの意味するところは?繊細華麗な“糸の芸術”にこめられた、人びとの思いと技。
目次 1 スペイン王室コレクションにおける動物モティーフの刺繍
2 ジュネーヴ美術歴史博物館のレース・コレクションにおける動物表現
3 アメリカハクトウワシ―新しい国家の象徴
4 「ア・レセルバ」刺繍(プント・アッシージ)による動物モティーフの象徴性―16世紀スペイン
5 ブリュッセル王立美術歴史博物館コレクションにおける動物テーマのレース作品
6 アルナルド・カプライ所蔵コレクションのレースと白糸刺繍にみる動物
7 フランスのレースにみる現実の動物と架空の動物 16〜20世紀
8 布の上の飛翔―日本刺繍における鳥文様(7〜19世紀)
9 オランダ王家のために19世紀末から20世紀初頭にかけて制作されたレースにおけるライオンの紋章
著者情報 ダヴァンツォ=ポーリ,ドレッタ
 パドヴァ大学文学部卒業後、ヴェネツィアのグラッシ宮の美術・衣裳国際研究所(Centro Internazionale delle Arti e del Costume)に所属し、国内外で数多くのモードや織物、レースの展覧会のコーディネート、カタログ作成に携わる。ヴェネツィア大学、ウーディネ大学、パドヴァ大学で、服飾史の講師も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 亜紀
 1967年千葉県生まれ。1999年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。現在、国際基督教大学教養学部教授。専門はイタリア服飾史と色彩象徴論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮坂 真紀
 2010年東京大学大学院総合文化研究科博士課程において学位取得。博士(学術)。現在、東京大学教養学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長嶺 倫子
 2005年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。元誠文堂新光社社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西浦 麻美子
 2007年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。元駒澤大学他講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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