蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236114542 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00317/ |
書名 |
北東アジアの「永い平和」 なぜ戦争は回避されたのか (アジア地域統合講座) |
著者名 |
植木(川勝)千可子/編著
本多美樹/編著
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
アジア地域統合講座 |
シリーズ名 |
専門研究シリーズ |
シリーズ巻次 |
4 |
ISBN |
978-4-326-54632-9 |
分類 |
3192
|
一般件名 |
アジア(東部)-対外関係
平和
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
北東アジアでは、なぜ50年以上も「永い平和」が続いているのか。これまで平和を維持してきた要因やメカニズムを明らかにすることによって、朝鮮戦争の休戦以来、大規模な軍事紛争がない北東アジアの秘密に迫る。 |
タイトルコード |
1001210086799 |
要旨 |
北東アジアでは、なぜ50年以上も「永い平和」が続いているのか。危機の事例を検証することによって、朝鮮戦争の休戦以来、大規模な軍事紛争がないこの地域の秘密に迫る。 |
目次 |
「永い平和」の謎―何が平和をもたらしたのか? 第1部 「永い平和」の解明:理論(北東アジアの「相対的安定」と極構造 費用便益による戦争抑制効果―「割に合わない」戦争 流動化する安全保障上の脅威と危機管理―重層的なしくみへ:フォーマルからインフォーマルまで 「共同体」なき北東アジアにおける永い平和―リアリズムとリベラリズムの混合アプローチ) 第2部 「平和」が試された事例:危機激化が回避され、平和が保たれたのはなぜか?(朝鮮半島における「永い平和」の背景―危機回避の要因分析を手がかりに 台湾海峡における「永い平和」に関する史的考察 尖閣諸島をめぐる国家・利益の相克―安定から不安定化への転換の論理 中国のエネルギー安全保障と日中関係―東シベリア石油パイプラインに関する日中競合を中心に 「永い平和」の謎の解明) |
著者情報 |
植木 千可子 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。マサチューセッツ工科大学安全保障プログラム客員研究員(2012‐13年)。上智大学外国語学部フランス語学科卒、上智大学外国語学研究科国際関係論専攻修士、マサチューセッツ工科大学Ph.D.(政治学・博士)。朝日新聞記者、北京大学国際関係研究所客員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官などを経て、2008年より現職。専門は国際関係論、国際安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本多 美樹 早稲田大学アジア太平洋研究センター客員次席研究員およびアジア研究機構研究員。早稲田大学社会科学総合学術院、東海大学、川村学園女子大学非常勤講師。成蹊大学卒業後、英字紙「ジャパンタイムズ」記者を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて修士号(国際関係学)、博士号(学術)を取得。専門は、国際関係学、国際機構論、安全保障、国連研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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