蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210782546 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ブルース・フィンク 椿田貴史 中西之信 信友建志 上尾真道
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1461/00253/ |
書名 |
精神分析技法の基礎 ラカン派臨床の実際 |
著者名 |
ブルース・フィンク/[著]
椿田貴史/訳
中西之信/訳
|
出版者 |
誠信書房
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
394p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-414-41450-9 |
原書名 |
Fundamentals of psychoanalytic technique |
分類 |
1461
|
一般件名 |
精神分析
|
個人件名 |
Lacan,Jacques
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p363〜380 |
内容紹介 |
精神分析とはどのような技法で具体的に何をするのか。アメリカを代表するラカン派の精神分析家ブルース・フィンクが、現在流行する他の精神分析の諸理論・技法との批判的対比を通して、明晰に描き出す。 |
タイトルコード |
1001210084227 |
要旨 |
精神分析とはどのような技法で具体的に何をするのか。アメリカを代表するラカン派の精神分析家が、現在流行する他の精神分析の諸理論・技法との批判的対比を通して、明晰に描き出した好著。 |
目次 |
第1章 聴くlisteningと聞くhearing 第2章 質問をする 第3章 句読点を打つ 第4章 区切りを入れる(可変時間セッション) 第5章 解釈する 第6章 夢、白昼夢、幻想による作業 第7章 転移と逆転移の扱い 第8章 「電話分析」(精神分析状況のヴァリエーション) 第9章 正常化を行わない分析 第10章 精神病を治療する |
著者情報 |
フィンク,ブルース アメリカのデュケーヌ大学心理学教授、ラカン派の精神分析家。パリ第八大学で精神分析の博士号を取得。ラカンが死の直前に立ち上げた『フロイトの大義』学派で七年間の研鑽をつみ、現在そのメンバーである。ピッツバーグ精神分析協会にも所属し、多くの分析家の養成に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 椿田 貴史 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。臨床心理士。専門は臨床心理学。現在、名古屋商科大学コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中西 之信 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。言語聴覚士。専門は失語症言語臨床・「言語と人間」論・精神分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 信友 建志 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は思想史・精神分析。現在、龍谷大学、京都大学で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上尾 真道 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は精神分析・精神医療史・思想史。現在、学術振興会特別研究員(PD)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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