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書誌情報サマリ

書名

防災の社会学 防災コミュニティの社会設計に向けて  第2版  (シリーズ・防災を考える)

著者名 吉原直樹/編
出版者 東信堂
出版年月 2012.11
請求記号 3693/00416/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236152641一般和書2階書庫 在庫 

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災害予防 地域社会

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/00416/
書名 防災の社会学 防災コミュニティの社会設計に向けて  第2版  (シリーズ・防災を考える)
著者名 吉原直樹/編
出版者 東信堂
出版年月 2012.11
ページ数 336p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ・防災を考える
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-7989-0148-0
分類 3693
一般件名 災害予防   地域社会
書誌種別 一般和書
内容紹介 防災をまちづくりと位置づけ、市民的社会の可能性と課題を明らかにする。3.11後にもたらされた知見を基に、看過されてきたローカル・ナレッジを掘り起こし、新たな地域住民の実践や、セーフティネットの再構築を展望する。
タイトルコード 1001210079744

要旨 3.11の大災害は、技術主導の下醸成されてきた安全神話、さらに戦後日本を根底で支えてきた専門知/技術知への信頼を崩壊に導いた。本第二版は、この衝撃的事態の進展を見詰めつつ、災害現場調査等、その後3.11に関してもたらされた知見をベースとした約100頁を初版に加え、これまで看過されてきたローカル・ナレッジの掘り起こしはじめ、新たな地域住民の実践やセーフティネットの再構築を展望する。
目次 東日本大震災と「防災の社会学」―第二版の刊行に寄せて
防災の思想―まちづくりと都市計画の“転換”へむけて
防災をめぐるローカル・ノレッジ―消防団の系譜と今後の可能性を中心として
防災コミュニティと町内会―中越地震・中越沖地震の経験から
都市部町内会における東日本大震災への対応―盛岡市松園地区北松園町内会「北松園自主防災隊」の事例
震災ボランティアと支えあいのしくみづくり
被災者の生活再建の社会過程
災害弱者の支援と自立
災害支援・防災と情報メディア環境―東日本大震災における情報支援の過程から
防災ガバナンスの可能性と課題
防災と地域セキュリティの論理
補論1:地域資源と防災力―いわき市を事例に
補論2:災害と文化芸術
補論3:“災害の社会学”関連文献解題
著者情報 吉原 直樹
 大妻女子大学社会情報学部教授、東北大学名誉教授、日本学術会議連携会員。1948年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了、社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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