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書誌情報サマリ

書名

僕らはまだテレビをあきらめない

著者名 是枝裕和/著 川端和治/著 早大そうだったのか!ジャーナリズム研究会/著
出版者 緑風出版
出版年月 2024.3
請求記号 6998/00030/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238406375一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6998/00030/
書名 僕らはまだテレビをあきらめない
著者名 是枝裕和/著   川端和治/著   早大そうだったのか!ジャーナリズム研究会/著
出版者 緑風出版
出版年月 2024.3
ページ数 339p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8461-2312-3
分類 6998
一般件名 テレビジョンと政治   放送-法令
書誌種別 一般和書
内容紹介 報道にとって「公平中立・公正」であることとは何か。権力によるメディアへの介入の実態とそれを防ぐ手立て、国民の知る権利をどう守るかを考える。メディア総合研究所機関誌『放送レポート』掲載を再構成。
タイトルコード 1002310095426

要旨 この夏、フル稼働に入った関西電力・大飯原子力発電所の3号機と4号機。電力需給のひっ迫が理由だが、原発がなくても電力は賄えたという試算もある。また大飯原発の直下には、活断層がある可能性さえ指摘されているのに、「原発利益共同体」は意に介さない。今後も全国の原発を次々と再稼働させていく腹だ。驚くべきことに、東電管区内の福島第二原発でさえ、着々と再稼働の準備が現場レベルでは進められているという。再稼働に向けた原発立地の買収事情から自然エネルギー潰しの手口、それでも原発稼働に固執する政界、官界、経団連、原発産業、銀行の思惑、そしてアメリカ核戦略の巨大な影を描く。
目次 第1章 原発再稼働の深い闇(世論を無視した暴挙のカラクリ―なぜ大飯原発3、4号機が再稼働の突破口になったのか?
協力会社エンジニアたちの証言―福島第二の水素爆発疑惑を隠し、柏崎刈羽を再稼働させたい東電
地元経済に深く食い込む原発マネー―若狭湾「原発銀座」買収工作の実態
現職道知事は経産省と電力会社の“傀儡”―北電「泊原発3号機」再稼働計画に蠢いたカネと票)
第2章 世論操作の深い闇(血税を使った国民洗脳―やらせ官庁「経産省資源エネルギー庁」原発推進PRの大罪
原子力文化振興財団、電力中央研究所ほか―原子力ムラの公益法人に“天下り”した新聞社幹部たちの実名)
第3章 汚染隠しの深い闇(フクシマの原発事故は終わっていない―「冷温停止」「除染」という言葉に誤魔化されてはいけない
国連もグルになった国際原子力マフィアの罪―年間被曝線量の規制値を操る「ICRP」の闇)
第4章 原子力ムラ復興の深い闇(脱原発の壁、天下りコネクション解剖―原子力系「独法」「公益法人」の巨大資産力
20人中16人が東電救済法案の採決で利害関係者として賛成―東電&関電株を保有する国会議員ランキング
手放しでは喜べない「再生エネ法」の成立―電事連&永田町“自然エネルギー潰し”の手口
失敗しても原発業界は取りっぱぐれがない仕組み―日本の原発輸出で巨額の税金が喰われる日
原発利権の本丸を追う―「核燃料サイクル」をやめなければ、原発は止められない)


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