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書誌情報サマリ

書名

レヴィナス 壊れものとしての人間  (河出ブックス)

著者名 村上靖彦/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.8
請求記号 1355/00215/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236053674一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 4331127920一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00215/
書名 レヴィナス 壊れものとしての人間  (河出ブックス)
著者名 村上靖彦/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2012.8
ページ数 246p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 048
シリーズ名 現代思想の現在
ISBN 978-4-309-62448-8
分類 1355
個人件名 Levinas,Emmanuel
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p235〜240
内容紹介 人間を「そもそも壊れやすいもの」とする一方、他者の苦しみを受け止めることの意味を追究し続けたレヴィナス。ケアの現場でも応用される、いまこそ注目すべきレヴィナス哲学の全容に迫る。
タイトルコード 1001210051427

要旨 ホロコーストを生き延びたことの罪悪感と向き合い、人間を「そもそも壊れやすいもの」とする一方、他者の苦しみを受けとめることの意味を追究し続けたレヴィナス。その哲学の核心は、あらゆる人が出会いうる「傷つきやすさ」にある。介護・看護といったケアや自閉症研究など、他者との接触の分析に、レヴィナス哲学を取り入れてきた気鋭による、二十一世紀に残るべき思想としてのレヴィナス入門。
目次 第1章 レヴィナスの生涯と作品
第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核
第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論
第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』
第5章 後期思想『存在の彼方へ』
第6章 外傷としての主体―レヴィナス思想の深淵
第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき宗教について
第8章 レヴィナスの歴史哲学
終章 死者の復活―治癒論としての歴史
著者情報 村上 靖彦
 1970年、東京都生まれ。基礎精神病理学・蒸神分析学博士(パリ第七大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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