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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432497549 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
わがひとに与ふる哀歌 |
著者名 |
伊東静雄/[著]
|
出版者 |
青空文庫
|
出版年月 |
[2005] |
ページ数 |
1コンテンツ |
一般注記 |
底本:日本図書センター 2000年刊 |
分類 |
91156
|
書誌種別 |
電子図書 |
タイトルコード |
1002110018642 |
要旨 |
江戸初期、己の頭脳と権勢欲のすべてを傾け、徳川政権二六〇年のマスタープランを構築した「黒衣の宰相」以心崇伝。一〇〇年後の元禄、豪商・石川屋の妻女おかちは、質素倹約を命じる五代将軍綱吉の行列を、贅美の限りを尽くして見物と洒落込む。さらに一〇〇年後の幕末には、江戸市中のありとあらゆる噂話をかき集め、ひとネタ九六文で売りさばき続けた男、藤岡屋由蔵の姿があった。教科書には登場しない、ひと癖もふた癖もある快人・怪人たちの生き様でたどる、もうひとつの江戸時代史。 |
目次 |
第1章 「武」から「文」の時代へ 第2章 「元禄」に咲いた大輪のあだ花 第3章 享保の改革は不安の時代の始まり 第4章 江戸の文化は爛熟へ 第5章 鎖国の幕間から異国の風が 第6章 明治維新を超えた江戸の職人魂 |
著者情報 |
田澤 拓也 1952年、青森県生まれ。早稲田大学法学部・第一文学部卒業。出版社勤務を経てフリーに。『空と山のあいだ』(第八回開高健賞)ほか、ノンフィクション作品を数多く著し、日本人の歴史を描いた作品も手がけている。近年は小説作品を次々発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 青い麦
7-101
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2 悲しみよこんにちは
102-193
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3 昼顔
194-282
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