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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011003452 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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文化財-朝鮮 日本-対外関係-朝鮮-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#014/00091/10 |
書名 |
早稲田大学図書館和漢図書分類目録 10 伝記之部 |
著者名 |
早稲田大学図書館/編輯
|
出版者 |
早稲田大学図書館
|
出版年月 |
1937.5 |
ページ数 |
237,59p |
大きさ |
27cm |
巻書名 |
伝記之部 |
一般注記 |
昭和11年12月末現在 |
分類 |
02971361
|
一般件名 |
図書目録(図書館)
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010085806 |
要旨 |
略奪か、合法的取得か―。地域や民族の歴史を端的にものがたる文化財は、近代において、ナショナリズムを高揚させ、統治の優位性を演出する格好の装置として機能した。いま、文化財の所属をめぐり、大きな変化がおきている。人類全体の遺産として位置づけなおすことは可能なのか。日本と朝鮮の場合を軸に、世界の動きも紹介しつつ考える。 |
目次 |
第1章 帝国化する日本、そして文化財 第2章 学術調査の名のもとに 第3章 同化政策とつくられた歴史 第4章 文化財は誰に属するのか―講和から日韓交渉へ 第5章 世界で進むコロニアリズムの清算 終章 文化財問題のこれから |
著者情報 |
荒井 信一 1926年東京に生まれる。1949年東京大学文学部卒業。専攻は西洋史、国際関係史。現在、茨城大学名誉教授、駿河台大学名誉教授。日本の戦争責任資料センター共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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