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書誌情報サマリ

書名

台湾海峡一九四九

著者名 竜応台/著 天野健太郎/訳
出版者 白水社
出版年月 2012.7
請求記号 222/00251/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236025086一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 222/00251/
書名 台湾海峡一九四九
著者名 竜応台/著   天野健太郎/訳
出版者 白水社
出版年月 2012.7
ページ数 434p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-560-08216-4
分類 222407
一般件名 台湾-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 現在の台湾社会を構築するすべての要素が出揃った1949年。戦争、内戦という苛烈な社会情勢のなか、台湾の人びとが下したささやかな決断と、それがもたらした壮絶な流浪の軌跡を描く。
タイトルコード 1001210031045

要旨 人びとが下したささやかな決断と、それがもたらした壮絶な流浪の軌跡。台湾随一のベストセラー作家が満を持して放つ歴史ノンフィクション。
目次 第1章 手を離したきり二度と…―父と母の漂泊人生
第2章 弟よ、ここで袂を分かとう―少年たちの決断
第3章 私たちはこの縮図の上で大きくなった―名前に刻み込まれた歴史
第4章 軍服を脱げば善良な国民―包囲戦という日常
第5章 われわれは草鞋で行軍した―一九四五年、台湾人が出迎えた祖国軍
第6章 フォルモサの少年たち―捕虜収容所にいた台湾人日本兵
第7章 田村という日本兵―ニューギニアに残された日記、生き残った国民党軍兵士
第8章 じくじくと痛む傷―一九四九年の後遺症
著者情報 龍 應台
 作家、評論家。1952年、台湾高雄県生まれ。74年、成功大学外国語学部卒業。82年、カンザス州立大学で英米文学博士号取得。85年、『中国時報』紙上に掲載された評論が、戒厳令下の台湾社会で大きな反響を呼び、出版された『野火集』は台湾出版界空前のベストセラーとなった。その後も次々に話題作を発表。86〜99年、スイスとドイツに滞在。99〜2003年、台北市文化局初代局長。2005年7月、龍應台文化財団設立。新竹清華大学教授、香港大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天野 健太郎
 1971年、愛知県生まれ。三河人。京都府立大学文学部国中文専攻卒業。2000年より国立台湾師範大学国語中心、国立北京語言大学人文学院に留学。帰国後は中国語翻訳、会議通訳者。また、聞文堂LLC代表として台湾の書籍を日本に紹介している。ツイッターアカウントは「taiwan_about」。俳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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