蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
百姓一揆とその作法 (歴史文化ライブラリー)
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| 著者名 |
保坂智/著
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| 出版者 |
吉川弘文館
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| 出版年月 |
2002.03 |
| 請求記号 |
2105/00153/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0234035640 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2105/00153/ |
| 書名 |
百姓一揆とその作法 (歴史文化ライブラリー) |
| 著者名 |
保坂智/著
|
| 出版者 |
吉川弘文館
|
| 出版年月 |
2002.03 |
| ページ数 |
204p |
| 大きさ |
19cm |
| シリーズ名 |
歴史文化ライブラリー |
| シリーズ巻次 |
137 |
| ISBN |
4-642-05537-1 |
| 分類 |
2105
|
| 一般件名 |
農民一揆
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009911076302 |
| 要旨 |
誰が史実を曲解し、歴史を歪めるのか?そのトリックは?動機は?明治維新から日露戦争、田中義一上奏文、張作霖爆殺、第二次世界大戦、東京裁判や占領政策、9・11テロまで、あらゆる場面で顔を出す「陰謀史観」を徹底検証。またナチス、コミンテルン、CIAの諜報や、ユダヤなどの秘密結社、フリーメーソンと日本の関係も解明する。日本史に潜む「からくり」の謎に、現代史研究の第一人者が迫る渾身の論考。 |
| 目次 |
第1章 陰謀史観の誕生―戦前期日本の膨張主義(「陰謀史観」とは 前景 ほか) 第2章 日米対立の史的構図(上)(日米対立の史的構図 アメリカのハワイ併合 ほか) 第3章 日米対立の史的構図(下)(食わせてもらった負い目 占領体制のアメとムチ ほか) 第4章 コミンテルン陰謀説と田母神史観―張作霖爆殺からハル・ノートまで(田母神史観の検討 張作霖を殺したのはソ連工作員? ほか) 第5章 陰謀史観の決算(コミンテルン ヒトラーとナチ党 ほか) |
内容細目表:
-
1 性暴力被害・性犯罪の現状と課題
3-23
-
椹木京子/著
-
2 刑法改正に向けて
27-35
-
椹木京子/著
-
3 ポリヴェーガル理論とはなにか
37-57
-
花丘ちぐさ/著
-
4 性暴力被害とトラウマ
59-80
-
宮地尚子/著
-
5 性暴力被害者支援の現場から
81-94
-
周藤由美子/著
-
6 性犯罪被害者の被害時の反応の実情
95-122
-
田中嘉寿子/著
-
7 当事者の声が社会を変える今、何が最も必要なのか
123-132
-
山本潤/著
-
8 シンポジウムを終えて
今後へどうつなげていくか
133-145
-
-
9 性暴力被害と発達性トラウマ
149-176
-
花丘ちぐさ/著
-
10 性暴力被害の実際
なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート
177-197
-
中島幸子/著
-
11 性暴力被害とアディクション
199-215
-
松本功/著
-
12 性暴力被害裁判とポリヴェーガル理論
217-233
-
長江美代子/著
-
13 発達性トラウマ障害としての性犯罪者
刑事施設内での犯罪者処遇に現れる「被害と加害」の扱いについて
237-253
-
糸井岳史/著
-
14 ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床
現場からの報告
255-271
-
中村修/著
-
15 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解
座談
275-295
-
S.W.ポージェス/述 C.S.カーター/述 山本潤/述 花丘ちぐさ/述
-
16 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察
対談
297-319
-
R.ベイリー/述 花丘ちぐさ/述
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