蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
全国学力・学習状況調査報告書 平成19年度 基礎・基本を身に付け、自ら学ぶ力を備えたなごやっ子の育成をめざして
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出版者 |
名古屋市教育委員会
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出版年月 |
2002.2 |
請求記号 |
A37/00518/07 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235473659 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A37/00518/07 |
書名 |
全国学力・学習状況調査報告書 平成19年度 基礎・基本を身に付け、自ら学ぶ力を備えたなごやっ子の育成をめざして |
出版者 |
名古屋市教育委員会
|
出版年月 |
2002.2 |
ページ数 |
142,28p |
大きさ |
30cm |
一般注記 |
共同刊行:名古屋市検証改善委員会 |
分類 |
A375
|
一般件名 |
学力検査
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書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1000910057080 |
要旨 |
ドストエフスキーの文学は、いまなお私たちの魂を揺さぶってやまない。長大な作品の最初のページを開いた瞬間から我知らず引き込まれてゆくのはなぜか。「この本を出したのは、思想的な牽引力が私をドストエーフスキーに引き付けたからであった。思想的とは、人間の現実に直入して、その中核を把握する力強さについてのことである」。著者は『罪と罰』に罪悪感を、『悪霊』に絶望と死を、『カラマーゾフの兄弟』に自由と愛を、『白痴』に善を考察し、『死の家の記録』に「人間」を発見する。深い洞察に導かれた「読み」は、その作品世界を味わうための最良のガイドとなっている。 |
目次 |
1 ドストエーフスキーの罪悪観―『罪と罰』の一考察 2 ドストエーフスキーにおける絶望と死―『悪霊』の一考察 3 スタヴローギンの精神像 4 コーリャ・クラソートキン―『カラマーゾフの兄弟』の中の一挿話 5 ドストエーフスキーにおける「自由」の一考察―『大審問官』の場合 6 『ロシアの僧侶』をめぐって―ドストエーフスキーにおける愛 7 ドストエーフスキーの『罪と罰』について 8 ドストエーフスキーにおける神と人 9 ドストエーフスキーにおける「善」について―『白痴』をめぐって 10 『人間』の発見―『死の家の記録』をめぐって |
著者情報 |
森 有正 1911‐76年。東京大学文学部仏文科卒業。東京大学助教授を経て、50年渡仏。のちパリに居を構え、26年間、ソルボンヌ、国立東洋語学校などで、日本語や日本の文学・思想を講じた。深い哲学的省察に満ちたその“思想エッセー”は、西洋思想を学ぶ者のみならず、自己に誠実であろうとする多くの読者に迎えられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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