蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210770301 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
DAVID GRANT 高橋正泰 清宮徹 組織ディスコース翻訳プロジェクトチーム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3363/00450/ |
書名 |
ハンドブック組織ディスコース研究 |
著者名 |
DAVID GRANT/[ほか編]
高橋正泰/監訳
清宮徹/監訳
|
出版者 |
同文舘出版
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数 |
677p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-495-38101-1 |
原書名 |
The Sage handbook of organizational discourse |
分類 |
3363
|
一般件名 |
経営組織
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ナラティヴやストーリーテリング、レトリックやメタファー、会話分析や批判的ディスコース分析といった多様な研究アプローチを包含する、組織研究の新しいアプローチについて、あらゆる視点から解説する。 |
タイトルコード |
1001210004394 |
要旨 |
複雑化する組織現象に対する複眼的な研究アプローチ。社会科学の言語論的転回へ。ポストモダン的な視座のもと、伝統的経営学への批判的視点とナラティヴやストーリーテリング、レトリックやメタファー、会話分析や批判的ディスコース分析などの多様な研究アプローチを包含する、革新性をもった組織論の新しい研究領域。 |
目次 |
第1部 ディスコースの射程(対話―組織の生と死 ナラティヴ、ストーリー、テクスト 組織ディスコースとしての企業のレトリック 比喩、ディスコース、組織化) 第2部 方法とパースペクティヴ(組織の日常言語―相互行為分析、会話分析、そして言語行為連鎖分析 ディスコースとアイデンティティ 組織的ディスコースへの解釈主義的アプローチ 組織ディスコースにおけるマルチレベル、マルチメソッドアプローチ 組織ディスコースを研究するということ:研究者コンテクストの重要性 ディスコース、パワー、そしてイデオロギー:批判的アプローチをひもとく ディスコースの脱構築) 第3部 ディスコースと組織化(ジェンダー、ディコスース、そして組織―転換する関係性のフレーミング ディスコースとパワー 組織文化とディスコース 道具、技術と組織の相互行為:「作業現場研究」の出現 組織ディスコースとニューメディア:実践パースペクティヴ グローバル化のディスコースとディスコースのグローバル化) 第4部 補論(ディスコースへの転回 会話へのバイアス―組織において言説的に行為すること 組織ディスコースに関する実在の把握) |
著者情報 |
高橋 正泰 明治大学経営学部教授、博士(経営学)明治大学。専門領域は経営学、経営組織論、組織行動論、経営管理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清宮 徹 西南学院大学文学部准教授、Ph.D.(Communication)Michigan State University。専門領域は組織コミュニケーション論、クリティカル・マネジメント・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ