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書誌情報サマリ

書名

秘録・ビルマ独立と日本人参謀 野田毅ビルマ陣中日記

著者名 野田毅/[著] 溝口郁夫/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2012.1
請求記号 916/02847/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236005823一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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情報機関 ミャンマー-歴史

書誌詳細

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請求記号 916/02847/
書名 秘録・ビルマ独立と日本人参謀 野田毅ビルマ陣中日記
著者名 野田毅/[著]   溝口郁夫/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2012.1
ページ数 334p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-05486-9
分類 916
一般件名 情報機関   ミャンマー-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p331〜334
内容紹介 ビルマへの潜入工作、英軍との戦闘、ビルマ独立義勇軍の指導・育成、アウン・サンや、マレー工作を行なった藤原岩市参謀との出会い・交流…。ビルマ独立義勇軍参謀長・野田毅の活躍を、彼が書き残した陣中日記に沿って追う。
タイトルコード 1001110166304

要旨 大東亜戦争の始まる一年ほど前に、「ビルマ独立三十人の志士」と呼ばれる青年たちがいた。リーダーはアウン・サン。現ミャンマーで民主活動を続けるアウン・サン・スー・チーの父である。青年たちは、祖国独立の一念で、英国官憲の目をかいくぐり、ビルマを脱出。日本軍の庇護と指導のもと、きびしい訓練でその肉体と魂は磨かれた。ビルマ独立に命をかけた日本人の真実。
目次 南機関設立以前のアジア情勢
謀略開始、志士三十人の訓練
国境の情報収集
志士の輸送
開戦とビルマ独立義勇軍の立ち上げ
ビルマ進攻開始
泰緬国境を越え、英軍との戦いへ
首都ラングーンへ
ビルマ独立義勇軍の見直し
第二期ビルマ作戦
さらに北進、新体制へ
南期間解消、ビルマ行軍への道
転出する元南機関員の同志たち
急変するビルマの上空
ビルマ「独立」へ
故国、日本へ
著者情報 野田 毅
 大正2年、鹿児島県生まれ。鹿児島県立第一中学卒業。昭和12年、陸軍士官学校(第四九期)卒業。第一六師団配属、南京攻略戦参加。同13年、下志津飛行学校入校(偵祭学生)、広東攻略作戦参加。同14年、朝鮮会寧へ。同15年、歩兵第一三三聯隊配属(中隊長)。同16年、参謀本部附南機関配属(大尉)、12月ビルマ独立義勇軍参謀長。同17年、南機関の解消に伴い第一五軍司令部附(ビルマ防衛軍顧問)。同18年、満洲へ、第三九〇九歩兵師団(大隊長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
溝口 郁夫
 昭和20年、鹿児島県生まれ。北海道大学工学部卒業。八幡製鐵入社。新日本製鐵退職後、南京事件(百人斬り)、ビルマ独立義勇軍などについて調査研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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