蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235919750 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
トニー・ジャット 河野真太郎 生駒久美 伊沢高志 近藤康裕 高橋愛
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
230/00282/2 |
書名 |
失われた二〇世紀 下 |
著者名 |
トニー・ジャット/著
河野真太郎/訳
生駒久美/訳
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2011.12 |
ページ数 |
368,15p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7571-4286-2 |
原書名 |
Reappraisals |
分類 |
2307
|
一般件名 |
西洋史-20世紀
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
現代を代表する歴史学者である著者が、20世紀の知識人・ヨーロッパ現代史、帝国化したアメリカの諸問題をめぐって縦横無尽に書き綴る。下では国際政治や社会問題を取り上げる。 |
タイトルコード |
1001110155586 |
要旨 |
わたしたちは“歴史”からなにを学び得るか。冷戦・パレスチナ問題・グローバリゼーション、そしてアメリカ。20世紀とは、道徳的な記憶の宮殿へと続く回廊である。 |
目次 |
第3部 ロスト・イン・トランジション―場所と記憶(破局―一九四〇年、フランスの敗北 失われた時を求めて―フランスとその過去 庭に置かれたノーム像―トニー・ブレアとイギリスの「遺産」 国家なき国家―なぜベルギーが重要なのか ルーマニア―歴史とヨーロッパのあいだで 暗い勝利―イスラエルの六日間戦争 成長を知らない国) 第4部 アメリカの(半)世紀(アメリカの悲劇?―ウィテカー・チェンバース事件 危機―ケネディ、フルシチョフ、キューバ 幻影に憑かれた男―ヘンリー・キッシンジャーとアメリカの外交政策 それは誰の物語なのか?―冷戦を回顧する 羊たちの沈黙―リベラルなアメリカの奇妙な死について 良き社会―ヨーロッパ対アメリカ) 結び よみがえった社会問題 |
著者情報 |
ジャット,トニー 1948‐2010。ロンドンに、ユダヤ人の両親のもとに生まれる。高校・大学時代には左派シオニストとして夏休みをイスラエルのキブツで過ごすなどするが、第三次中東戦争をきっかけに幻滅。ケンブリッジ大学キングズ・コレッジとパリ高等師範学校に学び、オクスフォード大学セント・アン・コレッジで教鞭をとった後、1987年からニューヨーク大学のヨーロッパ研究教授として迎えられる。専門はヨーロッパ現代史。2009年に、イギリス政治に関する著作の、生涯の功績を称えられてオーウェル賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河野 真太郎 1974年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。一橋大学大学院商学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生駒 久美 1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程休学中。オクラホマ大学大学院英文科博士課程留学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊澤 高志 1978年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程単位取得退学。立正大学文学部特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近藤 康裕 1980年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了。東洋大学経済学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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