ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 2631257728 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91136/00318/ |
本のだいめい |
信濃山河抄 藤田湘子句集 (ふらんす堂文庫) |
書いた人の名前 |
藤田湘子/著
|
しゅっぱんしゃ |
ふらんす堂
|
しゅっぱんねんげつ |
1999.11 |
ページすう |
100p |
おおきさ |
16cm |
シリーズめい |
ふらんす堂文庫 |
シリーズめい |
旅シリーズ |
ISBN |
4-89402-298-2 |
ぶんるい |
911368
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009819053299 |
ようし |
3・11の東京電力福島第一原発事故発生以来、長期にわたる影響が懸念される放射線被害の実態。受忍を強いられてきた被爆者の歴史を繰り返さないために、その現実を原発被害者が直面する状況へと接続し、原子力を受け入れてきた国家による補償の在り方を考える。奪われた福島の未来を取り戻すために、いま被爆者たちの遺産を受け継ぐ。 |
もくじ |
第1章 原発事故被害に対する補償制度―「中間指針」を読み解く(原発事故の被害 原子力損害の範囲 賠償の中間指針 指針の特徴と残された課題 健康調査と健康管理) 第2章 被爆者に対する援護―「原爆被害」の境界(現行の被爆者援護制度―法が定める「被爆者」と「原爆被害」 「被爆者」の誕生―原爆医療法制定まで 医療法改正と特別措置法制定 被害の発掘と責任の追及―被曝者運動の軌跡) 第3章 「放射線起因性」めぐる政治(「三号被爆者」裁判 「黒い雨」指定地域 「被曝体験者」とPTSD 原爆症認定と裁判 ABCC/放影研と被曝者調査) 第4章 被ばくと「受忍」―犠牲を強いられないために(放射線防護と受忍の思想 被爆者に対する受忍論 戦争被害受忍論の系譜 原発事故における「受忍」 戦後補償と原発事故被害の補償) おわりに―被爆者の苦しみを繰り返さないために |
ちょしゃじょうほう |
直野 章子 九州大学大学院比較社会文化研究院准教授。2002年、カリフォルニア大学サンタクルーズ校にて社会学博士号取得。主要著作に、『ヒロシマ・アメリカ―原爆展をめぐって』(渓水社、第3回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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