ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235932951 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
マックス・H.ベイザーマン マイケル・D.ワトキンス 奥村哲史
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
336/00893/ |
本のだいめい |
予測できた危機をなぜ防げなかったのか? 組織・リーダーが克服すべき3つの障壁 |
書いた人の名前 |
マックス・H.ベイザーマン/著
マイケル・D.ワトキンス/著
奥村哲史/訳
|
しゅっぱんしゃ |
東洋経済新報社
|
しゅっぱんねんげつ |
2011.12 |
ページすう |
323p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-492-50229-7 |
はじめのだいめい |
Predictable surprises |
ぶんるい |
336
|
いっぱんけんめい |
危機管理
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p282〜283 |
ないようしょうかい |
環境問題、先進国の年金と医療保障、テロ対策…。多くのカタストロフィーが予見可能だったということを解明し、予見可能な危機が暴発するのを予防するための規範的な枠組みを提案する。 |
タイトルコード |
1001110141956 |
ようし |
予見可能な危機とは、その潜在性を認識するのに必要なデータがあるのに、心理的要因、組織的障壁、政治的影響により、効果的な防止策がとられないときに起こるものをいう。その責任はリーダーにある。多くの組織では、明らかに措置を講ずべき予見可能な危機が、はっきり目に見える形で、今も迫りつつある。本書は多くのカタストロフィーが明らかに予見可能だったということを解明しつつ、予見可能な危機が暴発するのを予防するための道具を提案する。 |
もくじ |
予見可能な危機とは何か 第1部 予見可能な危機のプロトタイプ(9・11:予見可能な危機を無視するコスト エンロン破綻と監査法人独立性の欠陥) 第2部 気がついていることに、なぜアクションをとらないのか(認知要因:人間のバイアスの作用 組織要因:構造的欠陥の役割 政治要因:特殊利益団体の役割) 第3部 予見可能な危機を予防する(認識:発生する脅威をより早く確認する 優先順位をつける:適切な問題に集中する 動員:予防措置への支援を築く 将来の予見可能な危機) |
ちょしゃじょうほう |
ベイザーマン,マックス・H. ハーバード・ビジネススクールにおいて経営管理ジェシー・イジドー・ストラウス記念講座教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ワトキンス,マイケル・D. リーダシップ戦略をメインに扱うジェネシス・アドバイザーズの創業者。ハーバード・ビジネススクール教授、ハーバード・ケネディスクール教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥村 哲史 名古屋市立大学大学院教授。1959年札幌生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得、滋賀大学教授を経て2006年より現職。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院DRRC(紛争解決研究センター)フェロー、フランスESSECビジネススクールIRENE(欧州交渉研究教育センター)学術委員。リスクマネジメント協会評議員。専門は、交渉と紛争解決、組織行動とリーダーシップ、リスクマネジメントや戦略策定の組織心理的側面(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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