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書誌情報サマリ

書名

災害論 安全性工学への疑問  (世界思想社現代哲学叢書)

著者名 加藤尚武/著
出版者 世界思想社
出版年月 2011.11
請求記号 539/00104/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235886322一般和書2階開架自然・工学在庫 

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53999

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 539/00104/
書名 災害論 安全性工学への疑問  (世界思想社現代哲学叢書)
著者名 加藤尚武/著
出版者 世界思想社
出版年月 2011.11
ページ数 198,6p
大きさ 19cm
シリーズ名 世界思想社現代哲学叢書
ISBN 978-4-7907-1541-2
分類 53999
一般件名 原子力災害   技術哲学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p187〜192
内容紹介 「絶対安全」と言われたフクシマ原発事故の原因は、技術体系と責任制度のミスマッチにあった。技術の暴走はなぜ起こり、どうすれば止められるのか。事故の原因究明から復興の倫理まで、未来世代への責任という視点から考える。
タイトルコード 1001110120641

要旨 原発存続vs.原発廃止―国民的合意形成は可能か。「絶対安全」と言われたフクシマ原発事故の原因は、技術体系と責任制度のミスマッチにあった。技術の暴走はなぜ起こり、どうすれば止められるのか。原発事故の原因究明から復興の倫理まで、未来世代への責任という視点から原発問題を考える。
目次 第1章 自然の合目的性について
第2章 原子力発電のコスト
第3章 確率論的合理性の吟味
第4章 「安全」と「安心」の底にあるもの
第5章 過失責任と無過失責任
第6章 「原子力ムラ」の存在
第7章 国家と原子力
第8章 情報とコミュニケーション
第9章 原子力問題に関する国民的な合意形成は可能であるか
第10章 復興の倫理
著者情報 加藤 尚武
 1937年、東京に生まれる。兄、加藤尚文(故人)は労働問題の研究家。叔父、小暮政次(故人)はアララギ派の歌人。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。自然弁証法研究会で板倉聖宣氏らと知り合う。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、原子力委員会専門委員、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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