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書誌情報サマリ

書名

上方落語の四天王 松鶴・米朝・文枝・春団治

著者名 戸田学/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9
請求記号 779/01163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235900305一般和書2階開架文学・芸術貸出中 
2 瑞穂2931781534一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 779/01163/
書名 上方落語の四天王 松鶴・米朝・文枝・春団治
著者名 戸田学/著
出版者 岩波書店
出版年月 2011.9
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025814-2
分類 77913
一般件名 落語家
書誌種別 一般和書
内容紹介 それぞれに異なる個性・芸風で人々の心をとらえた上方落語の四天王、松鶴・米朝・文枝・春団治。その芸の魅力とは何か? 実際の演目を例に挙げながら、綿密な考察を加え、芸の本質を鮮やかに浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001110103396

要旨 六代目笑福亭松鶴、桂米朝、五代目桂文枝、三代目桂春団治。彼らは、戦後間もない頃、相前後して上方落語界に入門した。時には助け合い、また時には競い合って芸を磨き、やがて一世を風靡、四天王と称されるまでになる。滅亡寸前だった上方落語を復興させた功績は大きい。それぞれに異なる個性・芸風で人々の心をとらえた四天王。その芸の魅力とは何か?著者は、実際の演目を例に挙げながら綿密な考察を加え、芸の本質を鮮やかに浮かび上がらせる。演者の声・口調・間・仕草など細部にまでこだわった分析は、落語口演を聴き続けてきた著者ならではのものである。四天王への敬愛の念と、その芸への鋭い洞察が光る、画期的な四天王論。
目次 第1章 米朝落語の考察(『地獄八景亡者戯』
『たちぎれ線香』 ほか)
第2章 松鶴の話術―繊細と稚気(声の魅力―“音”の可笑しさ
やはり『らくだ』、酒のネタから ほか)
第3章 文枝の落語―五代目松鶴からの進化(丁稚は、喜六に通じる
ハメモノ落語を描いても ほか)
第4章 春団治の世界―舞踊と落語の融合(『代書屋』
『いかけ屋』 ほか)
第5章 大阪の古今亭志ん朝
著者情報 戸田 学
 1963年大阪・堺市生まれ。作家。2004年上方お笑い大賞秋田實賞受賞。大阪藝能懇話会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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