蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3331941025 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3693/00548/ |
書名 |
災害そのとき人は何を思うのか (ベスト新書) |
著者名 |
広瀬弘忠/著
中嶋励子/著
|
出版者 |
ベストセラーズ
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ベスト新書 |
シリーズ巻次 |
337 |
ISBN |
978-4-584-12337-9 |
分類 |
3693
|
一般件名 |
災害
行動
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p188〜189 |
内容紹介 |
目の前に迫った「危機」と対峙したとき、人間がとる信じがたい“心理行動”とは? 逃げ遅れを引き起こす心理のワナ、人間を危険に近づけてしまう“スリル志向”の仕組みなど、災害心理学の側面から、人間の行動を読み解く。 |
タイトルコード |
1001110035613 |
要旨 |
台風、地震、水害、火山噴火。地球環境の変化と共に被害が年々大きくなっている現代の災害。どうしたら、災害の被害を小さくし、乗り越え、回復していけるのか?避難時間はたったの数十分、躊躇することが一切許されないこの短時間の中で、人間は何を考え、どんな行動を取るのか。平常時ならできる“冷静な判断”を阻害し、逃げ遅れを引き起こす心理のワナ、人間を危険に近づけてしまう“スリル志向”の仕組みなど、災害心理学の側面から、人間の行動を読み解く。 |
目次 |
第1章 異常を感じたくない心理(生かされなかったスリー・マイル島原発事故の教訓パニックを恐れた情報の秘匿 さまざまなバイアスによって迫った危険から人が「逃げない理由」 ほか) 第2章 災害を待つ心理(災害を期待してしまう傾向ウェイティング・ディザスターとは? 危険愛好家「Tタイプパーソナリティ」 ほか) 第3章 「パニック」の心理(集団で起こる人間行動の暴走 災害時にパニックは起こるのか? ほか) 第4章 災害時のストレスを超えて(災害直後の至福の感情 災害後のストレス障害 ほか) |
著者情報 |
広瀬 弘忠 1942年生まれ。東京大学文学部心理学科卒。東京大学大学院博士課程中退。東京大学新聞研究所助手。東京女子大学文理学部助教授を経て同大学教授。同大学を停年で本年3月末退職(東京女子大学名誉教授)。専門は、災害・リスク心理学。文学博士(東京大学)。現在は、Journal of Risk Research(Associate Editor)、International Committee on Disaster(Board Member)、東京女子大学名誉教授、安全・安心研究センター、センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中嶋 励子 1958年生まれ。東京女子大学文理学部心理学科卒。アイ・ソリューションズ(有)代表取締役。東京大学大学院博士課程修了。09年より東京女子大学非常勤講師。東京女子大学特任研究員。博士(生涯人間科学:東京女子大学)。専門社会調査士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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