蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235842093 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
146/01067/ |
書名 |
コラージュ療法 (実践ですぐ使える絵画療法) |
著者名 |
杉野健二/著
加藤孝正/監修
|
出版者 |
黎明書房
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
実践ですぐ使える絵画療法 |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
978-4-654-00342-6 |
分類 |
1468
|
一般件名 |
絵画療法
コラージュ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p217〜221 |
内容紹介 |
コラージュの制作によってクライエントの心のケアや治療をはかる「コラージュ療法」を紹介。療法の手順から、各事例のコラージュ作品の変化の過程とその読み解き方、コラージュ療法がなぜ役立つかまでをていねいに解説する。 |
タイトルコード |
1001110034122 |
要旨 |
コラージュ療法の手順、作品の解釈法を具体的に紹介。各事例のコラージュ作品の変化の過程とその読み解き方、対応の仕方を、面接の様子とともにわかりやすく紹介。コラージュ療法がなぜ心理臨床や心のケアに役立つか、ていねいに解説。幼児や子どもから成人、高齢者にまで活用できます。 |
目次 |
第1章 絵画療法におけるコラージュ法の位置(絵画療法の導入の経緯と変遷 家族療法の導入と変遷 ほか) 第2章 西洋絵画史におけるコラージュの意味(コラージュを生み出した「キュビズム」が登場する背景 キュビズムにおいてコラージュが果たした役割 ほか) 第3章 心理療法としてのコラージュ法の手順(材料を探す 台紙を選ぶ ほか) 第4章 コラージユ法が心理臨床や心のケアに役立つための理論化(治療モデルや治療技法の背景にある鍵概念 「セルフ・ヘルプ(自助)」機能を高めるのに必要な3つの鍵概念 ほか) 第5章 コラージュ療法が有効であった事例(事例1:心的外傷を被った女性のコラージュ療法 事例2:うつ病の男性のコラージュ療法 ほか) |
著者情報 |
加藤 孝正 1959年、南山大学文学部教育学科卒業。その後研究生、米国イオンド大学名誉博士。現在、中部大学現代教育学部特任教授、同朋大学人間福祉研究科大学院客員教授、社会福祉法人親愛の里理事長、愛知県豊田市社会福祉審議会委員、法人施設専門分科会会長。日本描画テスト・描画療法学会理事、アートセラピー研究会代表。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉野 健二 1972年、南山大学文学部教育学科卒業。その後、名古屋大学医学部精神医学教室研究生。1972年9月、三重県立高茶屋病院心理室勤務。1999年11月、県立こころの医療センター(病院整備で名称変更)臨床心理グループ所属。2009年1月、私設心理相談「みえ家族と心のケア相談室」開設。前三重県臨床心理士会会長。みえ「コラージュ・絵画療法」講座代表。臨床心理士。芸術療法士(日本芸術療法学会認定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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