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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中世社会の刑罰と法観念

著者名 渡邉俊/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.5
請求記号 3221/00122/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210747804一般和書2階開架人文・社会在庫 

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渡邉俊

書誌詳細

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請求記号 3221/00122/
書名 中世社会の刑罰と法観念
著者名 渡邉俊/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.5
ページ数 268,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02899-8
分類 32214
一般件名 法制史-日本   刑罰-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 古来、執行されてきた刑罰の中世的特徴とは何か。検非違使庁による罪人の拘禁・追放や財産没収の実態分析をもとに中世が成立する様相を追究。また、滅罪と清祓に注目し、神仏を核とする中世固有の法観念を解明する。
タイトルコード 1001110008453

要旨 古来、執行されてきた刑罰の中世的特徴とは何か。検非違使庁による罪人の拘禁・追放や財産没収の実態分析をもとに中世が成立する様相を追究。また、滅罪と清祓に注目し、神仏を核とする中世固有の法観念を解明する。
目次 本書の視角と課題
第1部 支配権力と刑罰(使庁における追放と財産刑の形成―住宅「壊取」を中心に
使庁と没官領―「宝鏡寺文書」所収売券案の考察
京中獄制の特質と社会的機能)
第2部 神仏と法観念(寺領支配における追放・没収刑の論理
滅罪と安穏
『春日清祓記』の基礎的考察
鎌倉期春日社における清祓祭物の徴収とその配分
「罪科」と清祓)
「罪」の観点からみた中世社会の秩序
著者情報 渡邉 俊
 1977年秋田県に生まれる。2000年東北大学文学部卒業。2007年東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。現在、福岡女子大学国際文理学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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