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書誌情報サマリ

書名

鎌倉期禅宗思想史の研究 <日本禅宗>の形成

著者名 松波直弘/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2011.3
請求記号 1888/00520/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210746996一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 1888/00520/
書名 鎌倉期禅宗思想史の研究 <日本禅宗>の形成
著者名 松波直弘/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2011.3
ページ数 354p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8315-1291-8
分類 18882
一般件名 禅宗-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p337〜344
内容紹介 鎌倉期に教団・宗派として形成された「日本禅宗」の成立過程において、道元や円爾弁円が受容した「宋朝禅」が既成の日本仏教、さらに政治権威との葛藤を経て変容しつつ、各々独自の立場を確立していった経緯を詳細に描く。
タイトルコード 1001110001238

要旨 鎌倉期に教団・宗派として形成された“日本禅宗”の成立過程において、道元(1200‐53)や円爾弁円(1202‐80)が受容した“宋朝禅”が既成の日本仏教、さらに政治権威との葛藤を経て変容しつつ、各々独自の立場を確立していった経緯を詳細な思想史として描き出す。
目次 第1章 “日本禅宗”の視角
第2章 禅宗の動向と道元・円爾、および“道元門下”の事蹟
第3章 道元における“宋朝禅”批判の構造
第4章 道元の霊知批判と円爾の霊知説
第5章 円爾弁円と鎌倉後半期の禅宗
第6章 『正法眼蔵聞書抄』と“日本禅宗”
第7章 瑩山紹瑾の禅宗観


内容細目表:

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