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書誌情報サマリ

書名

わざ言語 感覚の共有を通しての「学び」へ

著者名 生田久美子/編著 北村勝朗/編著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2011.3
請求記号 370/00659/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235780442一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 370/00659/
書名 わざ言語 感覚の共有を通しての「学び」へ
著者名 生田久美子/編著   北村勝朗/編著
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2011.3
ページ数 365,12p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-1804-0
分類 3704
一般件名 教育
書誌種別 一般和書
内容紹介 学習者が指導者から学ぶべきものとは何か。それはどのような言葉で促されるのか。第一線で活躍する指導者や実践者との対談を通して、「わざ言語」が実践の場で作用する構造を明らかにする。
タイトルコード 1001010150924

要旨 学習者が指導者から学ぶべきものとは何か。それはどのような言葉で促されるのか。第一線で活躍する指導者や実践者との対談を通して、「わざ言語」が実践の場で作用する構造を明らかにする。
目次 第1部 「わざ言語」の理論(「わざ」の伝承は何を目指すのか―TaskかAchievementか
熟達化の視点から捉える「わざ言語」の作用―フロー体験に至る感覚の共有を通した学び
スポーツ領域における暗黙知習得過程に対する「わざ言語」の有効性―動作のコツ習得過程において「わざ言語」はどのように作用しているのか
「文字知」と「わざ言語」―「言葉にできない知」を伝える世界の言葉
「わざ言語」が促す看護実践の感覚的世界 ほか)
第2部 「わざ言語」の実践(「歌舞伎」の「わざ」の継承と学び―「役になりきる」ことに向って(五代目・中村時蔵)
しむける言葉・入り込む言葉・誘い出す言葉―創作和太鼓の指導実践から(佐藤三昭)
感覚との対話を通した「わざ」の習得―感覚人間としての陸上体験(朝原宣治)
スピードスケート指導者が選手とつくりあげる「わざ」世界―積み上げ、潜入し、共有する(結城匡啓)
「生命誕生の場」における感覚の共有(村上明美))


内容細目表:

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