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書誌情報サマリ

書名

河姆渡と良渚 中国稲作文明の起源

著者名 中村慎一/編 劉斌/編
出版者 雄山閣
出版年月 2020.12
請求記号 22202/00011/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210928305一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22202/00011/
書名 河姆渡と良渚 中国稲作文明の起源
著者名 中村慎一/編   劉斌/編
出版者 雄山閣
出版年月 2020.12
ページ数 6,365p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-639-02699-0
分類 22202
一般件名 遺跡・遺物-浙江省   稲-歴史   石器時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 東アジア初期稲作文化の様相を知るうえで格好の材料となる河姆渡文化と、稲作に基盤をもつ文明として花開いた良渚文化を取り上げ、中国長江流域における新石器時代稲作文明の形成過程を追う。
タイトルコード 1002010073557

要旨 16世紀、ゴムの木の樹液を加工することで自在に伸びたり縮んだりする天然ゴムが誕生しました。その後、加工技術の進展とともに普及は急速に進み、やがて、使用用途に合わせた合成ゴムも作られるようになり、今やゴムは私たちの生活に欠かせないモノとなっています。
目次 第1章 ゴムっていったいなんだろう
第2章 ゴムにはいろいろな秘密がある
第3章 人工的に使用目的にあったゴムをつくる
第4章 広がるゴムのいろいろな使い道
第5章 ゴム用途の“代表”タイヤには多種多様のものがある
第6章 変わりゆくゴム市場とゴム業界
著者情報 奈良 功夫
 1949年東京生まれ、日大理工学部卒。工学博士。大手ゴムメーカーの研究所勤務を経て、現在、「楽しいゴムの研究会」を主宰。「生活の中でのゴムと遊び知る」ことをテーマに、幼稚園から老人会まで全国で幅広く講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 浙江における新石器時代考古学の概説   緒論   1-10
劉斌/著
2 上山文化と跨湖橋文化に関する諸問題   11-24
蔣楽平/著
3 河姆渡文化研究に関する回顧と展望   25-44
孫国平/著
4 衛星からみた良渚囲壁と塘山土塁   45-56
渡部展也/著
5 良渚古城鍾家港遺跡中段地点の考古学調査の成果   57-72
王永磊/ほか著
6 良渚古城周辺における水利システムの発見と基礎的研究   73-85
王寧遠/著 袁俊平/著 趙曄/著
7 中国近代学術史上の良渚考古学   中国文明多元論、“長江文明論”の歴史的系譜   89-100
吉開将人/著
8 河姆渡文化と粥   101-110
久保田慎二/著 小林正史/著
9 良渚文化の蒸し調理の特性   米調理民族誌の比較分析を踏まえて   123-134
小林正史/著 久保田慎二/著
10 木製品にみる生業活動の諸相   河姆渡と良渚   135-146
村上由美子/著 西原和代/著
11 田螺山遺跡・良渚遺跡群出土漆器のモノづくり技術   150-160
神谷嘉美/著
12 河姆渡の編物、良渚の編物   長江下流域の編物の系譜を探る   161-168
松永篤知/著
13 玉器生産からみた良渚文化期の社会   169-178
秦小麗/著 中村慎一/著
14 複合生態農業システムからみる中国の農耕文明   179-187
楊平/著
15 菱角の遺伝的多様性の検証   197-210
石川隆二/著 山岸洋貴/著 片岡太郎/著
16 中国新石器時代長江下流域の動物利用   215-223
菊地大樹/著
17 同位体分析からみた家畜利用の可能性   233-242
板橋悠/著
18 プラント・オパール分析からみた河姆渡と良渚のイネと稲作   243-252
宇田津徹朗/著
19 石製農耕具からみた長江下流域稲作農耕の成立   262-274
小柳美樹/著
20 長江下流域における新石器時代の収穫具とその独自性   275-284
原田幹/著 槇林啓介/著
21 良渚文化期の石犂とその利用   水田層の変形から人間活動を復原する   285-294
田崎博之/著
22 復元石犁の実験   295-304
小柳美樹/著
23 同位体生態学による長江下流域初期農耕民の生活と社会の研究   方法と展望   305-316
米田穣/著 板橋悠/著 覚張隆史/著
24 水田稲作と結核   323-331
岡崎健治/著 高椋浩史/著 陳傑/著
25 人骨の歯石の残存デンプン粒からみた長江下流域新石器時代の植物食   335-347
渋谷綾子/著
26 中国稲作文明の形成   総論   353-365
中村慎一/著
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