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書誌情報サマリ

書名

岡藩　「荒城の月」旋律と京風町並み。中川氏が選択した豊饒の地は見事に華開く。 　(シリーズ藩物語)

著者名 村上貞徳／著
出版者 現代書館
出版年月 2011.3
請求記号 219/00200/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235773488一般和書１階開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00200/
書名 岡藩　「荒城の月」旋律と京風町並み。中川氏が選択した豊饒の地は見事に華開く。 　(シリーズ藩物語)
著者名 村上貞徳／著
出版者 現代書館
出版年月 2011.3
ページ数 206p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ藩物語
ISBN 978-4-7684-7125-8
分類 2195
一般件名 岡藩
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p206
内容紹介 海内三嶮城の最上と称された岡城。12代にわたり改易もなく、農・林・鉱・川漁で豊かに栄え、多様な文化が花開き、多くの人材を輩出した岡藩の歴史を紹介する。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。
タイトルコード 1001010149497

要旨 海内三嶮城の最上と称された岡城。十二代にわたり改易もなく、農・林・鉱・川漁で豊かに栄え、藩校・由学館で人材育成、『豊後国志』「三宅山御鹿狩絵巻」や田能村竹田などの文化が光る。
目次 第１章　中川氏と不落の名城岡城―戦国期を伸し上がった中川氏は、熟慮の末、豊後・岡の地を選択。（岡藩太祖・清秀の登場
清秀の討死と秀政の死　ほか）
第２章　藩政の基礎づくり―合議制重視の三代久清は諸法を制定、領内支配のため千石庄屋を設置。（諸藩法と体制の整備
農村支配と千石庄屋　ほか）
第３章　商高農低の産業―井路を整備し新田開発・殖産興業を進めた岡藩の礎は山林にあり。（農業を取り巻く環境
殖産と新田開発　ほか）
第４章　教育の充実と花開く文化―八代藩主久貞が整えた教育環境から田能村竹田などの多彩な文化人が輩出。（人材育成の拠点・藩校
『豊後国志』編纂と田能村竹田　ほか）
第５章　改革に一揆、そして幕末―枯渇する藩庫が招いた領内不安。幕末には討幕・佐幕両派に出兵。（相次ぐ災害と財政再建
新法による圧制が招いた“文化大一揆”　ほか）


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