蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
コーポレーションの進化多様性 集合認知・ガバナンス・制度 (叢書《制度を考える》)
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著者名 |
青木昌彦/著
谷口和弘/訳
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出版者 |
NTT出版
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出版年月 |
2011.3 |
請求記号 |
3351/00592/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235820081 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3351/00592/ |
書名 |
コーポレーションの進化多様性 集合認知・ガバナンス・制度 (叢書《制度を考える》) |
著者名 |
青木昌彦/著
谷口和弘/訳
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
叢書《制度を考える》 |
ISBN |
978-4-7571-2261-1 |
原書名 |
Corporations in evolving diversity |
分類 |
3351
|
一般件名 |
企業
経済学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p245〜267 |
内容紹介 |
会社はなぜ存在するのか? そして、どのようになっていくのか? 組織形態の多様性の存在、それらを取り巻く歴史的・政治的・社会的・技術的文脈との関連性について洞察する。 |
タイトルコード |
1001010140539 |
要旨 |
会社はなぜ存在するのか。そして、どのようになっていくのか。オックスフォード大学クラレンドン講義に基づいた著者最新の研究成果が、企業理論の新たな地平を切り開く。 |
目次 |
第1章 序:コーポレーションとは何か 第2章 コーポレーションの集合認知・自己統治の多様なフレーム(アーキテクチャ的視点とガバナンス的視点の統合 認知的視点の導入の理由と方法 組織アーキテクチャの基本要素 コーポレーションの集合認知・ガバナンスの5つの基本様式 社会・組織間・組織レベルでの組織ゲームのフレーム) 第3章 コーポレーションがプレイする政治・社会関係ゲーム(経済学を超えて 社会ルールのヒューリスティクス 政治的ガバナンスとコーポレート・ガバナンスの制度的補完性 コーポレーションを埋め込む社会的交換) 第4章 社会ゲームのルールの進化(制度分析の論争点 共有認知フレームとしての社会ルール さまざまな社会ルールの共進化) 第5章 会社経済のランドスケープの進化多様性(「失われた10年」のあいだに日本の会社には何がおきたのか 多様性に向かうグローバルな収斂か 総括:「歴史の終わり」はありえない) |
著者情報 |
青木 昌彦 スタンフォード大学名誉教授・シニアーフェロー、東京財団特別上席研究員・仮想制度研究所(VCASI)主宰(2011年3月末まで)、京都大学名誉教授、中国精華大学客座教授。日本経済学会会長、エコノメトリック・ソサエティー・フェロー、理事、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)所長などを歴任。2008‐11年国際経済学会連合会長。日経・経済図書文化賞(1971年)。サイントリー学芸賞(1985年)。日本学士院賞(1990年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷口 和弘 慶應義塾大学商学部教授。ケンブリッジ大学ジャッジ・ビシネススクール(イギリス)アカデミック・ビジター。南開大学国際商学院(中国)訪問研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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