感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

帝国日本の閾 生と死のはざまに見る

著者名 金杭/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.12
請求記号 311/00441/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235742327一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 311/00441/
書名 帝国日本の閾 生と死のはざまに見る
著者名 金杭/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.12
ページ数 306,10p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024030-7
分類 31121
一般件名 政治思想-日本   帝国主義   民族問題-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜10
内容紹介 丸山政治学のアポリア、朝鮮人虐殺と憲法論争、小林秀雄と靖国…。近代日本における「日本人であること」の背後に隠蔽された諸言説と出来事を分析。帝国日本が個人の生と死のはざまにおいて生成するさまを紡ぎ出す。
タイトルコード 1001010107289

要旨 丸山政治学のアポリア、朝鮮人虐殺と憲法論争、小林秀雄と靖国…。“豚‐人間”から帝国の生成解体を問う、哲学と思想史への画期的挑戦。
目次 第1部 恐怖なき決断―丸山眞男の個人と国家(民主主義という「虚妄」
危機と政治―荻生徂徠論
決断としてのナショナリズム―福沢諭吉論 ほか)
第2部 日本人であること―国民国家の本源的蓄積(オールド・リベラルの天皇制
自我、家族、国体―日露戦後の国家論
ある憲法学者の不安―国体論争とその時代 ほか)
第3部 日本人になること―生を得るために死に赴く(小林秀雄という意匠
批評、歴史、死―小林秀雄における国家と個人
死への決断―朝鮮人・帝国臣民・日本人)
おわりに 国家を思考するということ
著者情報 金 杭
 1973年、韓国生まれ。政治思想・日本思想史専攻。延世大学卒業後、1998年、ソウル大学大学院修士課程修了。2002年に渡日、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)研究員、2008年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、高麗大学民族文化研究院准教授、『創作と批評』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。