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書誌情報サマリ

書名

火難の首里城 大龍柱と琉球伝統文化の継承

著者名 狩俣恵一/編著 田場裕規/編著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2024.7
請求記号 5218/00708/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238468904一般和書2階開架自然・工学在庫 

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教育と社会

書誌詳細

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請求記号 5218/00708/
書名 火難の首里城 大龍柱と琉球伝統文化の継承
著者名 狩俣恵一/編著   田場裕規/編著
出版者 インパクト出版会
出版年月 2024.7
ページ数 229p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7554-0348-4
分類 521823
一般件名 首里城  
書誌種別 一般和書
内容紹介 烈火に包まれて焼失した建造物の首里城や彫刻の大龍柱には、琉球沖縄の思想が息づいている。その再建をめぐって首里城正殿の大龍柱の「向き」が論争となった。琉球の歴史や伝統文化の継承の観点から、大龍柱の向きを検証する。
書誌・年譜・年表 大龍柱関連文献:p222〜229
タイトルコード 1002410030785

要旨 万人に平等な機会を提供することは、近代教育の重要な目的の一つだった。しかし、「ゆとり教育」で公教育の質が低下する一方、受験競争は低年齢化し、子ども一人ひとりにかかる教育費負担の増大から、家庭の経済状況による教育の格差は拡大しつつある。教育格差がさらに社会格差を再生産する状況を打破するため、教育と社会のつながりを見すえた改革が必要である。本書は格差の再生産を生み出す教育制度の問題点を指摘するとともに、それに代わる再チャレンジ可能な仕組みを追求する。
目次 1章 高齢化・所得格差・教育問題
2章 選別主義と格差
3章 ゆとり教育政策による格差拡大効果と企業による雇用可能性
4章 豊田自動織機の技術者教育
5章 学校における職業教育の経済効果
6章 学歴社会の再構築と人材の流動化―再チャレンジ可能な知識社会への見取り図
7章 格差を拡げる人試制度はどのように始まったのか?―日本におけるオープンアドミッション・システムの淵源
8章 大学入学者選抜における公平性・公正性の再考―受験当事者の心理的側面から
9章 大学における初年次教育の展開―アメリカと日本
著者情報 西村 和雄
 京都大学名誉教授、京都大学経済研究所特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大森 不二雄
 熊本大学大学教育機能開発総合研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 拓也
 長崎大学アドミッションセンター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 首里城大龍柱の主な論点   13-34
狩俣恵一/ほか著
2 伝統文化の継承と技能   35-46
田場裕規/著
3 首里城正殿の大龍柱論争についての論評と問題提起   『冊封琉球全図』/ルヴェルトガ「写真」とその周辺   47-70
西里喜行/著
4 大龍柱の形態について   71-80
西村貞雄/著
5 首里城及び大龍柱の形と心   81-132
狩俣恵一/著
6 一八七七年の琉球諸島紀行   133-150
ジュール・ルヴェルトガ/著 熊谷謙介/訳・解題
7 首里城大龍柱の本来の向きと「寸法記」イラストの検討   相対説はなぜ根拠イラストを誤読したのか   151-182
後田多敦/著
8 改ざんされる琉球の歴史文化、そして空間   首里城大龍柱の向き問題から考える   183-214
後田多敦/著
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