蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
子どもと家族関係 (乳幼児の教育)
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著者名 |
中野佐三/著
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出版者 |
福村出版
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出版年月 |
1967 |
請求記号 |
N3799/00116/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111229910 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3799/00116/ |
書名 |
子どもと家族関係 (乳幼児の教育) |
著者名 |
中野佐三/著
|
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
1967 |
ページ数 |
224p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
乳幼児の教育 |
シリーズ巻次 |
4 |
分類 |
3799
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210009947 |
要旨 |
一九九〇年代、米国では児童虐待認知件数が激減した。子どもと女性の暴力被害研究の世界的第一人者フィンケルホーは、さまざまな研究資料をもとに、虐待発生件数の激減は事実であると立証した。なぜ減ったのか。そして減らすためにはどんな施策が必要なのか。個別の被害ではなく総合的に被害を把握すること、そして被害の影響の発達に応じた違いを検証する方法、などを掲げた「発達被害者学」(子ども被害者学)を提唱する著者からの提言。 |
目次 |
1章 子どもの被害(「子どもは最も被害に遭っている」についての論争 新しいタイプの犯罪 ほか) 2章 発達被害者学(定義と分類の問題 子どもの被害の広がり ほか) 3章 危険に曝される子ども(何が子どもを危険に曝すのか 多重被害への道すじ ほか) 4章 発達上の影響(子ども時代のトラウマという分野 被害の衝撃的作用に関するさらに一般的なモデルを目指して ほか) 5章 朗報 子どもの被害は減っている―だが、なぜ?(実際に改善しているのか 幅広くさまざまな減少 ほか) |
著者情報 |
森田 ゆり エンパワメント・センター主宰。立命館大学客員教授。80年代初頭より日米で子ども・女性への暴力防止専門職の養成に携わる。90年代はカリフォルニア大学で主任アナリストを務める。88年に朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞、98年に産経児童出版文化賞、2005年に保健文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金田 ユリ子 1965年生まれ。88年東京都立大学人文学部卒業。武蔵野大学心理臨床センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 定政 由里子 1977年生まれ。臨床心理士、甲南大学人間科学研究所リサーチアシスタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 年恵 ブリストル大学大学院で女性学、レディング大学大学院で映画学の修士号取得。甲南大学文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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