蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
家と子どもの社会史 日本における後継者育成の研究
|
| 著者名 |
鈴木理恵/編
|
| 出版者 |
吉川弘文館
|
| 出版年月 |
2022.3 |
| 請求記号 |
362/00046/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210942652 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
362/00046/ |
| 書名 |
家と子どもの社会史 日本における後継者育成の研究 |
| 著者名 |
鈴木理恵/編
|
| 出版者 |
吉川弘文館
|
| 出版年月 |
2022.3 |
| ページ数 |
2,314p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-642-01667-4 |
| 分類 |
3621
|
| 一般件名 |
家族制度-歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
「家」を基礎単位とする前近代日本社会には、「家」独自の育成機能や、それを支えた親族や同職仲間の役割があった。「家」の後継者育成がどのような環境、階梯、方法で行われたのかを実証的に明らかにする。 |
| タイトルコード |
1002110094573 |
| 要旨 |
超高速の光ケーブルを全世帯に引いて、日本中を覆い尽くそうとする民主党の「光の道」構想。この国家的IT戦略が意味するものは?“生き残り”を賭け、日本が今後とるべき道とは?カリスマ経営者と気鋭のITジャーナリストが、ネット社会の“未来と理想”を熱く語る。 |
| 目次 |
いざ、巌流島へ!―まえがきにかえて(佐々木俊尚) 激論「光の道」第1章(国費を一円も使わずに、いまある日本中のメタル回線を一〇〇パーセント、“光”に替えてみせる―孫正義の提言1 いまの状況において何をすべきか?その『集中と選択』において、やるべきことが違うんじゃないか―佐々木俊尚の反論 一番重要なのは、情報を流通させる真ん中のプラットフォーム。ブロードバンドだけでは全体がうまく回らない―佐々木の提言 オール光にすれば、2600億円の赤字部門が年間3500億円の黒字会社に生まれ変わる―孫の提言2) 激論「光の道」第2章(光を使った利活用の例(1) 電子教科書 光を使った利活用の例(2) 電子カルテ) Intermission ソフトバンクは“モンゴル帝国軍”である(佐々木俊尚) 激論「光の道」第3章(電子カルテでコスト三割減を目指す クラウドの情報は誰のもの? ガラパゴスからガダルカナル化する危険性 国費をむさぼれない仕組みを) |
| 著者情報 |
佐々木 俊尚 ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部中退。毎日新聞記者、アスキーを経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 孫 正義 ソフトバンク株式会社代表取締役社長。1957年佐賀県生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校経済学部卒業。1981年日本ソフトバンク設立。実業界の“革命児”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 後継者育成研究の意義と課題
1-17
-
鈴木理恵/著
-
2 院政期摂関家の後継者育成
内弁・官奏・執筆作法の父子相承
19-45
-
鈴木理恵/著
-
3 鎌倉御家人の後継者育成
47-68
-
高橋秀樹/著
-
4 近世村落における後継者育成の前提条件
歴史人口学の視点から
69-91
-
平井晶子/著
-
5 近世三井の同族子弟教育と営業店舗
連家・長井高義の見習いを事例に
93-120
-
下向井紀彦/著
-
6 藩儒の「家」の後継者育成
「家」を興した広島藩儒頼春水・梅颸夫婦の事例
121-152
-
棚橋久美子/著
-
7 愛媛県宇和島市三間町旧庄屋毛利家のリテラシー教育
蔵書調査から見えてくるもの
153-173
-
西村浩子/著
-
8 近世後期の武家社会における後継者育成
大名家臣層を中心に
175-204
-
藤方博之/著
-
9 明治維新期伊勢御師の継嗣としての活動と学び
溝口幹「日乗」の分析より
205-229
-
松尾由希子/著
-
10 旧松山藩士の近代化
菱田家を中心に
231-252
-
福田安典/著
-
11 娘たちにとっての「家」と農業
戦後農民教育と農業メディアにみる後継者育成
253-284
-
米村千代/著
-
12 大衆食堂の暖簾分けと継承の諸相
285-312
-
奥井亜紗子/著
前のページへ