感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

キャロル活動報告書と児童相談所改革 児童福祉司はなぜソーシャルワークから取り残されたか

著者名 藤井常文/著 倉重裕子/訳
出版者 明石書店
出版年月 2010.9
請求記号 3694/00422/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235658309一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3694/00422/
書名 キャロル活動報告書と児童相談所改革 児童福祉司はなぜソーシャルワークから取り残されたか
著者名 藤井常文/著   倉重裕子/訳
出版者 明石書店
出版年月 2010.9
ページ数 243p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-3257-4
分類 36943
一般件名 児童相談所   児童福祉司
個人件名 Carroll,Alice Kenyon
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p230〜234
内容紹介 占領期に国連から日本に派遣され、児童相談所の機構改革に取り組み、数多くの提言を行ったアリス・K・キャロル。その活動報告書を収めるとともに、日本の児童相談所になぜソーシャルワークが育たなかったのかを明らかにする。
タイトルコード 1001010048536

要旨 本書は、わが国が占領期にあった時代に、国連から派遣されて来日したアリス・K.キャロル女史の綴ったレポートの翻訳とその解説である。女史の役割は、創設されて間もない、混迷の真っ只中にあった児童相談所の機構を抜本的に改革し、専門的なソーシャルワークを基盤としたチャイルド・ガイダンス・クリニックとして軌道に乗せることにあった。しかし数多くの貴重な提言は、わが国が占領期を脱した後に反故にされていく。わが国の児童相談所になぜソーシャルワークが育たなかったのかが、本書で明らかにされる。
目次 第1部 Miss Carroll’s Reports A・K・キャロル活動報告書(1949年12月から1950年1月まで
1950年2月まで
1950年3月31日まで
1950年4月30日まで
1950年5月31日までのレポート
1950年6月1日から7月20日まで)
第2部 児童相談所と児童福祉司制度の成立の歴史的経緯(児童保護法案から児童福祉法案へ
成立と施行)
第3部 キャロル女史の来日と実地調査・指導(派遣されたキャロル女史
活動報告書はどのように生かされたか)
著者情報 藤井 常文
 1949年生まれ。千葉大学人文学部卒業。1973年4月、東京都民生局(現、福祉保健局)に福祉指導職として入都。児童福祉施設、保育学院などに勤務後、児童相談所児童福祉司となる。児童相談所に在職中に明星大学大学院人文学研究科教育学専攻に進学し、2009年3月、修了。教育学修士。都を退職後、2009年4月、渋谷区子ども家庭支援センター専門相談員。2010年4月、明星大学人文学部特任教員となる。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
倉重 裕子
 1973年生まれ。1993年イギリス留学を経て、アメリカジョージア州・ケネソー州立大学公共社会福祉学科卒業(Public and Social Services)。在学中、ジョージア州マリエッタ市警察子どもに対する犯罪課でインターン。卒業後、ジョージア州コブ郡家庭児童局児童保護部で児童虐待のインテークワーカーを務める。ジョージア州立大学ソーシャルワーク学部修士課程に入学。在学中、ヒュースポールディング小児病院ソーシャルワーク室でインターン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。