ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234150852 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
492/00365/ |
本のだいめい |
柔整学基礎編 観察検査と固定 改訂増補 |
書いた人の名前 |
福島英夫/編著
清水正一/監修
米田一平/校閲
|
しゅっぱんしゃ |
不昧堂出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2002.09 |
ページすう |
207p |
おおきさ |
26cm |
ISBN |
4-8293-0413-8 |
ぶんるい |
4927
|
いっぱんけんめい |
柔道整復
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912041471 |
ようし |
日本の中国侵略、満洲国成立という不幸な時期をはさみながらも、戦後の新中国成立まで、日中の映画人たちは相互に影響を与えあってきた。両国間の映画往来はどのようになされ、どのように表象されてきたのか?満映で映画の編集に携わり、その後も新中国にとどまり『白毛女』の編集を手がけた岸富美子氏への貴重なインタヴューも収録する。 |
もくじ |
第1章 岩崎昶の神話―『私の鴬』への道(プロキノと岩崎昶 中国映画との邂逅 満映入社 『私の鴬』 戦後の岩崎) 第2章 満映・新中国・『白毛女』―岸富美子インタヴュー(前説 岸富美子インタヴュー) 第3章 満洲をめぐるメロドラマ(満洲という問題 国策プロパガンダ『新しき土』と『大日向村』 引揚げのメロドラマ『流れる星は生きている』 メロドラマ論理的廃棄としての大島渚『儀式』 結びに) 第4章 冷戦の狭間で―一九五〇年代の日中映画交流・人民連帯と涙(はじめに 「竹のカーテン」を突き破って 新中国映画の需要―『白毛女』を中心に 日本映画は新中国へ 『白毛女』、『二十四の瞳』そして『黄色い大地』 結びに) 第5章 日本映画のなかで中国はどのように描かれてきたか(敵の不在―戦中から戦後へ 一九五〇年代 敵か味方か―軍隊喜劇から戦争アクションへ 一九六〇年代 大島渚の『アジアの曙』と竹内好の明治維新百年祭 ドキュメンタリー映画『夜明けの国』) |
ちょしゃじょうほう |
四方田 犬彦 1953年大阪府生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。韓国の建国大学校、中央大学校、テルアヴィヴ大学にて客員教授を務める。現在、明治学院大学文学部芸術学科教授。著書に『翻訳と雑神』(人文書院、桑原武夫学芸賞)、『ソウルの風景―記憶と変貌』(岩波新書、日本エッセイスト・クラブ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 晏 〓 中国生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、明治学院大学言語文化研究科研究員兼非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ