蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210740163 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
O.A.ウェスタッド 佐々木雄太 小川浩之 益田実 三須拓也 三宅康之 山本健
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2097/00138/ |
書名 |
グローバル冷戦史 第三世界への介入と現代世界の形成 |
著者名 |
O.A.ウェスタッド/著
佐々木雄太/監訳
小川浩之/訳
|
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
418,79p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8158-0643-9 |
原書名 |
The global Cold War |
分類 |
20975
|
一般件名 |
世界史-20世紀
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
脱植民地化による第三世界の台頭は、超大国の命運をどのようにかえていったのか? 冷戦の主要舞台であった第三世界諸国の苦闘と戦略的対応を縦横に叙述し、冷戦終焉の真の原因を描き出す。 |
タイトルコード |
1001010039309 |
要旨 |
脱植民地化による第三世界の台頭は、超大国の命運をどのようにかえていったのか?冷戦の主要舞台であった第三世界諸国の苦闘と戦略的対応を縦横に叙述、冷戦終焉の真の原因を描き出す。第三世界から見た冷戦史の新たな全貌を示し、現代世界の諸問題の起源をも捉えた注目作。 |
目次 |
自由の帝国―アメリカのイデオロギーと対外的介入 公正の帝国―ソ連のイデオロギーと対外的介入 革命家たち―反植民地の政治とその変容 「第三世界」の形成―革命に直面するアメリカ キューバとベトナムの挑戦 脱植民地化の危機―南部アフリカ 社会主義の可能性―エチオピアとアフリカの角 イスラーム主義の反抗―イランとアフガニスタン 一九八〇年代―レーガンの攻勢 ゴルバチョフの撤退と冷戦の終焉 革命、介入、大国崩壊 |
著者情報 |
佐々木 雄太 1943年生。1969年京都大学大学院法学研究科博士課程中退。現在、愛知県立大学長、名古屋大学名誉教授、法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 浩之 1972年生まれ。2003年京都大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、愛知県立大学外国語学部准教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 益田 実 1965年生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。現在、立命館大学国際関係学部教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三須 拓也 1972年生まれ。2005年名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、札幌大学経営学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三宅 康之 1969年生まれ。2000年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位認定退学。現在、愛知県立大学外国語学部准教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 健 1973年生まれ。2007年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス国際関係史学部博士課程修了(Ph.D.)。現在、名古屋商科大学コミュニケーション学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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