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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

シュタイナー社会問題の核心

著者名 ルドルフ・シュタイナー／著 高橋巌／訳
出版者 春秋社
出版年月 2010.7
請求記号 360/00012/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235639325一般和書２階開架人文・社会在庫 

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社会問題

書誌詳細

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請求記号 360/00012/
書名 シュタイナー社会問題の核心
著者名 ルドルフ・シュタイナー／著 　 高橋巌／訳
出版者 春秋社
出版年月 2010.7
ページ数 181p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-32542-1
一般注記 「シュタイナー選集 第11巻 現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心」(イザラ書房 1991年刊)の改訂
原書名 Die Kernpunkte der sozialen Frage in den Lebensnotwendigkeiten der Gegenwart und Zukunft
分類 3604
一般件名 社会問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 「経済」の原則が「精神」と「法」の領域を歯止めなく侵犯する現代社会を予見した「社会三分節化論」。労働と賃金、教育と国家等の関係を根本から問い直し、人間が枯渇しない新しい社会像を構想する。
タイトルコード 1001010037445

要旨 “経済”の原則が“精神”と“法”の領域を歯止めなく侵犯する現代社会を予見した“社会三分節化論”。労働と賃金、教育と国家等関係を根本から問い直し、人間が枯渇しない新しい社会像を構想する。
目次 社会問題の核心（現代社会の根本問題
生活が求める具体的で必要な試み
資本主義の本質―資本・労働
三分節化から見たこれからの国際関係―社会・国家・民族）
社会有機体三分節化をめぐって（はじめに―社会有機体三分節化をめぐって
国際生活の必要性と社会の三分節化
マルクス主義と三分節化
自由な学校と三分節化
われわれが必要としているもの
思想の迷路とジャーナリストのモラル
破壊の再建）
著者情報 シュタイナー，ルドルフ
　１８６１年、旧オーストリア帝国クラリィェベックに生まれる。１９２５年、スイス・ドルナッハにて死去。ウィーン工科大学にて熱力学・哲学を学ぶ。ベルリンで文芸関連の編集者や労働者学校の教師をつとめ、各地で講演活動を行う。１９０２年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。１９１３年、神智学協会を離れ人智学協会を設立。第１次世界大戦後の１９１９年、ヴァルドルフ・アストリア煙草工場主エミール・モルトの依頼を受けて従業員の子どものための学校をシュトットゥガルトに設立、最初の自由ヴァルドルフ学校となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 巖
　東京に生まれる。１９５７年よりミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学び、その過程でシュタイナーの著書と出会う。１９７３年まで慶應義塾大学で教鞭をとり、７０年代からシュタイナーとその思想である人智学の研究会や翻訳の活動に入る。１９８５年、日本人智学協会設立、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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