蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236201539 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
193/00337/ |
書名 |
黙示文学の世界 (コンパクト・ヒストリー) |
著者名 |
M.ヒンメルファーブ/著
高柳俊一/訳
|
出版者 |
教文館
|
出版年月 |
2013.3 |
ページ数 |
266,20p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
コンパクト・ヒストリー |
ISBN |
978-4-7642-1857-4 |
原書名 |
The apocalypse |
分類 |
193
|
一般件名 |
黙示文学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年表:p6〜7 さらなる読書のために:巻末p15〜20 |
内容紹介 |
古代ユダヤ教に生まれ、現代に至るまで、人々を突き動かしてきた黙示思想とは何か? 黙示文学の生成と展開をテーマに則して紹介し、歴史の終末のヴィジョンを描く。 |
タイトルコード |
1001310001510 |
要旨 |
数学史上「19世紀は厳密化の時代」であったといわれるが、それは実際には何だったのか?今日学ぶ微積分学が形成される過程で、コーシーは何を成し遂げたのか。彼の考察はどこが不備で、以降の数学者はそれをどう補っていったのか。ワイエルシュトラスは、その積み上げの上でどんな措置をとったのか。ε‐δ論法を伴う数学的概念の形成過程という数学の進歩の一例を通し、数学とはどういうものかを伝える。 |
目次 |
第1章 ε‐δ論法とその前史(なぜε‐δ論法は嫌われるのか ε‐δ論法「前史」:極限と無限小をめぐって ε‐δ論法をめぐる伝説) 第2章 「伝説」の検討:コーシーと厳密な解析学、ε‐δ論法(『解析学教程』 『無限小解析概要』 コーシーが残した課題) 第3章 一様性の概念とε‐δ論法(フーリエ級数と新しい関数概念 一様収束性の認識のはじまり 定積分の再構築とε‐δ論法) 第4章 ワイエルシュトラスによる微分学の転換(ワイエルシュトラスの新しい体系:1861年の『微分学』講義 1861年に何が起きたか:「リーマンの関数」との出会い いたるところ微分不能な連続関数) 第5章 今日の枠組みへ(多変数関数に対する連続の定義と一様連続 ワイエルシュトラスの結果の再整理:今日の微積分学へ 新ε‐δ伝説) |
内容細目表:
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