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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

対テロ国際協力の構図 多国間連携の成果と課題

著者名 広瀬佳一/編著 宮坂直史/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.4
請求記号 316/00330/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235599792一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 316/00330/
書名 対テロ国際協力の構図 多国間連携の成果と課題
著者名 広瀬佳一/編著   宮坂直史/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.4
ページ数 220p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-05726-9
分類 3164
一般件名 テロリズム   危機管理   国際協力
書誌種別 一般和書
内容紹介 国連のほか、欧州、中東、アジアなどの各主要機構が、対テロの共通認識と措置をいかに構築し、どのような成果をあげたのか。また、共同歩調の阻害要因は何か。研究と実践の最前線で活躍する専門家らが明らかにする。
タイトルコード 1001010013006

要旨 テロ対策は多国間枠組みによる協力が重視されつつあるが、その実行は、司法、出入国管理、輸出管理等々から軍事行動まで、様々な分野に及び、多国間での合意や国内調整も容易でなく課題が多い。本書は、国連のほか、欧州(EU、NATO、OSCE)、中東(アラブ連盟、OIC)、アジア(ASEAN、上海協力機構)などの各主要機構が、対テロの共通認識と措置をいかに構築し、どのような成果をあげたのか、また共同歩調の阻害要因は何かを、研究と実践の最前線で活躍する執筆陣により明らかにする。
目次 序章 テロ対処における国際協力の意義
第1章 国連のテロ対策
第2章 欧州連合(EU)―対テロ戦略は統合できるか?
第3章 欧州安全保障協力機構(OSCE)
第4章 北大西洋条約機構(NATO)
第5章 アラブ連盟・イスラーム諸国会議機構
第6章 東南アジア諸国連合(ASEAN)
第7章 上海協力機構(SCO)―地域安全保障に向けた可能性と限界
第8章 テロ対策のためのグローバルな国際協力
第9章 国際的な法執行協力―テロをめぐる国際刑事司法共助の枠組みと人民の自決権
終章 テロ対処と国際社会―日本にとっての教訓
著者情報 広瀬 佳一
 1960年生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了(法学博士)。現在、防衛大学校総合安全保障研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮坂 直史
 1963年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程退学。現在、防衛大学校総合安全保障研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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