蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238526008 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
389/00274/ |
| 書名 |
<動物をえがく>人類学 人はなぜ動物にひかれるのか |
| 著者名 |
山口未花子/編著
石倉敏明/編著
盛口満/編著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2024.12 |
| ページ数 |
31,251,2p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-00-061678-2 |
| 分類 |
38904
|
| 一般件名 |
文化人類学
動物(美術上)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
人はなぜ動物をえがくのか。古今東西の絵や詩、演劇、音楽、舞踏などを素材に、研究者とアーティストが共同で考察。人と動物の間に生まれたイメージの軌跡を辿り直し、両者の関係の新たな可能性を探る。 |
| タイトルコード |
1002410074561 |
| 要旨 |
みほは駅前のおしゃれな美容室へいきたいのですが、お母さんがゆるしてくれません。そんなある夜、いきつけの美容室のかいねこのモモがみほにおねがいにやってきました…。ねこのモモとみほちゃんの、心にしみいる感動の物語。 |
| 著者情報 |
なりゆき わかこ 東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業。在学中、マンガ研究会に所属。1985年芳文社より、漫画「ぼくんちのアイドルひろみちゃん」でデビュー。近年は童話作家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) トビイ ルツ 大分県出身。立教大学経済学部卒業。1995年から約3年半の間、ベルギーのアントワープで暮らし、アントワープの王立美術アカデミーで銅版画などの技術を学ぶ。帰国後はイラストレーター、エッセイスト、取材ライターとして幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 イメージの中の動物たち
大学生の絵から考える
2-17
-
盛口満/著
-
2 自然史標本の役割と動物たちをめぐる文化
コラム 1
18-19
-
西澤真樹子/著
-
3 学者と協働で挑む古生物の復元図
コラム 2
20-23
-
小田隆/著
-
4 暮らしの中の毛皮
西シベリア・ハンティの女性の生き方
24-35
-
大石侑香/著
-
5 モンスターデザイン
コラム 3
36-38
-
長谷川朋広/著
-
6 取り残された動物になる
核災害後の表現実践から
40-59
-
丹羽朋子/著
-
7 動物を踊る・動物で躍る
バリ舞踊の表現をめぐって
60-62
-
吉田ゆか子/著
-
8 狩られる動物を想う
子どもの絵からグイ・ブッシュマンの語りまで
63-80
-
菅原和孝/著
-
9 えがかれた動物としての私たち
今貂子の舞踏
81-82
-
ケイトリン・コーカー/著
-
10 動物詩序説
生命に直面する詩の問い
83-110
-
管啓次郎/著
-
11 「共異体」としてのキメラ
人間と動物のあいだに
112-131
-
石倉敏明/著
-
12 間にて真を眼ざせば
真似び、学び、愛む、ミメーシスとしての制作行為
132-133
-
大小島真木/著
-
13 「驚異の部屋」の怪物たち
不思議な生きものが生まれる現場
134-152
-
山中由里子/著
-
14 ヒトはなぜ動物を描くのか
人類進化とアートの起源
153-169
-
齋藤亜矢/著
-
15 ドリームハンティンググラウンド
コラム 7
170-172
-
鴻池朋子/著
-
16 「彫られた」動物とともに生きる
ライオンの彫刻が守り、癒し、導く存在になるとき
173-184
-
長坂有希/著
-
17 土で動物をつくること、焼くこと
コラム 8
185-186
-
根本裕子/著
-
18 動物にうたう歌
カナダ・ユーコン先住民と動物が織りなす音の共同体
188-205
-
山口未花子/著
-
19 描くことの根源に動物がいた
コラム 9
206-207
-
土取利行/著
-
20 動きを描くことの意味
動物表象とアニマシー
208-228
-
竹川大介/著
-
21 動物を漫画に描く
コラム 10
229-230
-
五十嵐大介/著
-
22 動物、人、風景をつなぐ歌
ギンゴーが響く草原
231-245
-
サリントヤ/著
-
23 「空気を読む」馬
コラム 11
246-247
-
瀧本彩加/著
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