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書誌情報サマリ

書名

不気味な笑い フロイトとベルクソン

著者名 ジャン=リュック・ジリボン/著 原章二/訳
出版者 平凡社
出版年月 2010.4
請求記号 104/00289/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235590031一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00289/
書名 不気味な笑い フロイトとベルクソン
著者名 ジャン=リュック・ジリボン/著   原章二/訳
出版者 平凡社
出版年月 2010.4
ページ数 119p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-582-70288-0
原書名 Le rire étrange
分類 104
一般件名 哲学   笑い
個人件名 Bergson,Henri   Freud,Sigmund
書誌種別 一般和書
内容紹介 魅惑的な不思議=笑いとは何か? ベルクソン、フロイト、ベイトソンの思想、モリエール、カフカ、サルトルの文学、チャップリンやタチの映画などを読み解き、この永遠の謎に迫る。
タイトルコード 1001010006031

要旨 ベルクソン、フロイト、ベイトソンの思想、モリエール、カフカ、サルトルの文学、チャップリンやタチの映画などの新しい読解から、この永遠の謎の解明に一石を投じる、ブルデューとともにLiber叢書を立ち上げた現代フランスの知性による画期的な哲学エッセイ。
目次 夢と笑いの隠れた照応
ベルクソンの方法
びっくり箱、操り人形、雪だるま
狂気との関係
モリエール、越境する喜劇
滑稽さと不気味さ
滑稽さと不条理
“枠”という補助線
ベイトソンの視角
カフカ的宇宙、そして
フロイト“不気味なもの”
二重化と一体化
笑いという生の領域
著者情報 ジリボン,ジャン=リュック
 1951年、マルセイユ生まれ。エコール・ノルマル・シュペリウール卒。アグレジェ(高等教育教授資格者)となり、イェール大学でフランス語を教える。スーユ書店に入社し、La couleur des id´ees叢書を企画、さらに、ピエール・ブルデューとともにLiber叢書を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 章二
 1946年、静岡県伊東市生まれ。パリ大学博士(哲学)。現在、早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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