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書誌情報サマリ

書名

私は寺山修司・考 桃色篇

著者名 伊藤裕作/著
出版者 れんが書房新社
出版年月 2010.2
請求記号 910268/01641/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235580933一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01641/
書名 私は寺山修司・考 桃色篇
著者名 伊藤裕作/著
出版者 れんが書房新社
出版年月 2010.2
ページ数 266p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8462-0363-4
分類 910268
個人件名 寺山修司
書誌種別 一般和書
内容紹介 騒乱の1960年代末から40年、革命と風俗の狭間で、自ら「寺山修司」を生きたネオン・ジャーナリストが、独自の視覚から寺山ワールドを検証する。
タイトルコード 1000910103061

要旨 騒乱の60年代末から40年、“革命”と“風俗”の狭間で、自ら「寺山修司」を生きた“ネオン・ジャーナリスト”が、独自の視覚から寺山ワールドを検証する。体験的寺山修司論。
目次 1 今日的提言―平成に寺山修司に手紙を書く(都市(近代)と地方(前近代)が融合する桃源郷社会―寺山さん!百年経たずにその意味がわかりました)
2 極私的報告―気がつけば、私の人生桃色だった(地方から東京へ、行けば行ったで何とかなるさ―昭和に寺山修司を生きる
一九六八年、「家出のすすめ」に煽られて東京へ!―『青森県のせむし男』
「ニッポンの若い」者たちに寺山の強烈なアジテーションが炸裂―『書を捨てよ、町に出よう』 ほか)
3 戦後の娼婦小説の系譜と寺山修司の娼婦観―寺山修司にとって桃ちゃんとは?(“大正マツ”から寺山修司の桃ちゃんを考える
敗戦後の娼婦小説(昭和二〇年から二七〜二八年)―再生する女の物語
赤線、青線小説(昭和二八年から四二〜四三年)―運命論を巡る女の物語 ほか)
著者情報 伊藤 裕作
 1950年2月25日、三重県生まれ。1968年3月、三重県立津高等学校卒業。同年4月、寺山修司と同じ早稲田大学教育学部に入学。7年かけて卒業後、30年間フリーランスの文筆業。2005年、法政大学大学院国際日本学インスティテュートに社会人入学。2009年3月、文筆業を続けながら日本文学専攻修士課程を修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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