ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
アリーナ 第23号(2020) 歴史の検証・復初の精神
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書いた人の名前 |
中部大学/編
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しゅっぱんしゃ |
中部大学
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しゅっぱんねんげつ |
2020.11 |
本のきごう |
305/00004/23 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237805890 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
305/00004/23 |
本のだいめい |
アリーナ 第23号(2020) 歴史の検証・復初の精神 |
べつのだいめい |
ARENA |
書いた人の名前 |
中部大学/編
|
しゅっぱんしゃ |
中部大学
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.11 |
ページすう |
795p |
おおきさ |
26cm |
かんしょめい |
歴史の検証・復初の精神 |
ISBN |
978-4-8331-4150-5 |
ぶんるい |
305
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
中部大学の学術研究広報誌。「歴史の検証・復初の精神」を特集し、「南蛮屏風と芥川龍之介」「白鳥事件と中国」「日本国憲法と女性の政治参加」等多数の論考を掲載。小特集「ポストコロニアルを超えて」、書評論文なども収録。 |
タイトルコード |
1002010076064 |
ようし |
ポルトガル沖合はるか遠方の、アソーレス諸島に繰り広げられる、クジラと難破船と愛の物語―。幻想味が絶妙の鬼才が、その実験的小説作法を極限にまで押しすすめ、織り上げた、詩的で象徴性豊かな小品集。 |
ないよう細目表:
-
1 ヴィリニュス追憶
迷宮都市の天使によせて
8-18
-
小島亮/著
-
2 アリーナの終刊にあたって
巻頭言
23
-
小島亮/著
-
3 宇宙観・自然観・人生観と大学の未来
科学者・飯吉厚夫の歩み 第4回
24-42
-
飯吉厚夫/述 岩間優希/聞き手
-
4 沖縄の民衆と差別
2
西里喜行氏に聞く
43-73
-
西里喜行/述 今西一/編 大浜郁子/編 石川亮太/編
-
5 二人が歩んだ道
沖縄戦体験者二人の聞き取り調査記録
74-88
-
水野陽/著
-
6 数学史家・自然哲学者としてスピノザ的生を生きぬく
佐々木力学問への道程 3
89-105
-
佐々木力/著
-
7 人文知の再起動
地域学・国際学・地球環境学の未来可能性
108-142
-
立本成文/著
-
8 南蛮屛風と芥川龍之介
原三溪、京都帝国大学文学部陳列館、新村出『南蠻記』をめぐって
143-164
-
荒屋鋪透/著
-
9 『アリランの歌』を再読するために
「圏域」的視点から
165-177
-
黄東淵/著
-
10 「五〇年分裂」小論
戦後日本共産党史のために
178-229
-
河西英通/著
-
11 白鳥事件と中国
川口孝夫の「遺書」
230-267
-
今西一/著
-
12 学術剽窃と司法裁判
原朗『創作か盗作か』をめぐって
268-277
-
堀和生/著
-
13 日本国憲法と女性の政治参加
候補者均等法についての自由論からの一考察
278-287
-
梅川佳子/著
-
14 近代世界システムとカリブ海賊
288-297
-
桃井治郎/著
-
15 ロシア社会とヴィソツキー現象
没後四〇年・詩人はなぜ愛され続けるか
298-309
-
高山智/著
-
16 『美しき水車小屋の娘』とは誰か?
サイコロジカル・ホラーとして聴く
310-320
-
伊東信宏/著
-
17 東ドイツにおけるシューベルト没後一二五年祭
一九五三
321-330
-
山口真季子/著
-
18 リサイクルされるヴァージニア・ウルフ
山口はるみと一九九〇年代PARCOのコピー
331-348
-
伊藤裕子/著
-
19 フリードリヒ二世の建築
十字軍とフリードリヒ二世の城塞建築 2
349-385
-
稲川直樹/著
-
20 教皇フランシスコ試論
第二ヴァティカン公会議の生成論的受容
386-403
-
村上信一郎/著
-
21 特集に寄せて
404-405
-
李康民/著
-
22 <つながり>を想起し紡ぐこと
二〇一九年、夏のソウル
406-423
-
平野克弥/述 権桃楹/述 小田龍哉/述
-
23 神がかり・通俗道徳・資本主義の精神
424-430
-
磯前順一/著
-
24 近代の蹉跌ともう一つの啓蒙という物語
431-439
-
平野克弥/著
-
25 日本近世の「怪異」と資本主義精神
440-448
-
木場貴俊/著
-
26 慈雲と雲照の十善戒
規範と主体とをめぐる考察
449-459
-
小田龍哉/著
-
27 漫画の国際性
460-466
-
坂元ひろ子/著
-
28 映画『祇園祭』の“史料”を求めて
466-471
-
京樂真帆子/著
-
29 くりかえされる投票問題の「発見」
471-479
-
西本和見/著
-
30 原発の門あるいは母への、ゲルニカ
479-486
-
嶋守さやか/著
-
31 バリ島の長老集団の役割と構成について
486-492
-
嘉原優子/著
-
32 大阪にもあった外国人居留地
493-498
-
玉置栄二/著
-
33 記憶と記録
プラトン『パイドロス』における「書かれた言葉」への批判から
498-502
-
三浦太一/著
-
34 笑顔の進化と発達を探る
503-507
-
川上文人/著
-
35 イエズス会宣教師の作成した漢字字書『落葉集』について
507-512
-
千葉軒士/著
-
36 映画製作とコロナ自粛の日々
513-515
-
内藤誠/著
-
37 私の外遊経験
515-521
-
中島泉/著
-
38 「夜の街」のメモワール
522-527
-
竹下正哲/著
-
39 日本の速記と私の来た道
527-533
-
小島かずえ/著
-
40 中部大学に育てられて
533-537
-
峯陽一/著
-
41 ジョージ・O・トッテン教授の思い出
537-542
-
吉田昌夫/著
-
42 中部大学で過ごした日々
日記で甦る俤三体
543-552
-
鷲見洋一/著
-
43 スピノザと安藤昌益の自然哲学
彼らの生きざまに惹かれながら最終講義に代えて
553-559
-
佐々木力/著
-
44 能・狂言色彩考
560-569
-
林和利/著
-
45 嗜虐と被虐の交錯世界
ダリオ・アルジェント作品に関する覚書
570-577
-
小松史生子/著
-
46 第一次世界大戦の発生原因について
578-584
-
三島哲哉/著
-
47 宣長と牡丹
「漢心」批判への一視点
585-592
-
岡本聡/著
-
48 オランダの教育制度原理への羨望とその淵源
593-605
-
澤田裕之/著
-
49 吉岡弘昭
永遠の「ふるえる少年」
606-610
-
中山真一/著
-
50 波間に揺れる
戦火のヴェトナムを米軍と航海したLST船員たちについてのメモ
611-673
-
伊藤めぐみ/著
-
51 ジャパニーズ・ウイスキー
和酒となった洋酒
674-681
-
メリー・ホワイト/著 有泉芙美代/訳
-
52 北中米おける近年の人の移動傾向に見られる変化について
682-685
-
筒井博司/著
-
53 プラナカンビーズ刺繡体験記
ニョニャの伝統と思いを紡いで
685-690
-
栃井裕美/著
-
54 令和時代の合格祈願
学問の神様と学校の神様
690-697
-
平井芽阿里/著
-
55 名古屋日本語学校物語
新米教師の思うことを心のままに
697-702
-
高島美由紀/著
-
56 ラオスのPANA通信社とTcheng‐Tse Choen
702-707
-
岩間優希/著
-
57 急性白血病に挑む
化学療法から造血幹細胞移植まで
708-715
-
勝又雄/著
-
58 午前八時、モスクワ広場でコーヒーを
716-732
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小島亮/著
-
59 「神国」の残影-海外神社跡地写真記録
733-747
-
中島三千男/著
-
60 『国語重複語の語構成論的研究』『論集古代語の研究』
748-757
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蜂矢真郷/著
-
61 ゲートウェイの地理学
758-763
-
林上/著
-
62 『石母田正と戦後マルクス主義史学』をひもとく
764-770
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小倉慈司/著
-
63 世俗主義批判としての翻訳不能論
タラル・アサド『世俗の翻訳』を読む
771-784
-
プラダン・ゴウランガ・チャラン/著
-
64 グローバルヒストリーと史的唯物論のあらたな射程
785-791
-
平野克弥/著
-
65 希望の歴史学-藤間生大著作論集
792-795
-
平野克弥/著
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