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書誌情報サマリ

書名

城と隠物の戦国誌 (朝日選書)

著者名 藤木久志/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2009.12
請求記号 21047/00208/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235541612一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 西2131803161一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21047/00208/
書名 城と隠物の戦国誌 (朝日選書)
著者名 藤木久志/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2009.12
ページ数 250p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 861
ISBN 978-4-02-259961-2
分類 21047
一般件名 日本-歴史-室町時代   日本-歴史-安土桃山時代  
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国時代、乱世を生き抜くための危機管理の焦点に城と隠物があった。発掘された銭甕や地下の穴など考古学の成果に注目した著者が、新たな視点から戦国びとの危機管理の実態を描き出す。
タイトルコード 1000910077523

要旨 「村に戦争が来る」「村が戦場になる」そんな噂を聞いたとき、ただ呆然としていれば、ヒトもモノも敵方の雑兵たちに「乱取り」されてしまう。この乱世を行き抜くための危機管理の焦点に城と隠物があった。多くの落城の光景の中に女性や子どもの姿がある。城は村人たちの避難所であった。だから、城の維持・管理は彼らの責任で行った。城から遠ければ、山中の「村の城」に篭もって難を逃れた。それでは財産はどうするか?持ち運べないものは穴を掘って埋めて隠したり、寺社や他所の村や町に預けたり。「隠物」「預物」の習俗は生き残り策の土台にあった。発掘された銭甕や地下の穴など考古学の成果に注目した著者は新たな視点から戦国びとの危機管理の実態を描き出す。
目次 1 城は民衆の避難所(中国古代の城郭の原像
西欧中世の城郭の原像を探る
危機管理の習俗の発見
戦国の城の維持・管理
戦国の城は村の避難所
秀吉軍襲来下の城)
2 隠物・預物の世界(穴を掘って埋める
隠物・預物の習俗)
著者情報 藤木 久志
 1933年、新潟県に生まれる。新潟大学卒業・東北大学大学院修了。文学博士。立教大学名誉教授。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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