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書誌情報サマリ

書名

堀口大学 詩は一生の長い道

著者名 長谷川郁夫/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.11
請求記号 91152/00195/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210722344一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 91152/00195/
書名 堀口大学 詩は一生の長い道
著者名 長谷川郁夫/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2009.11
ページ数 602,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-309-01948-2
分類 91152
個人件名 堀口大学
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和詩の扉を開いた堀口大学の評伝。エロスの詩人、機知の詩人と称される一方、エトランジェとしての無理解と嫉視と黙殺にさらされながら、日本語とのきびしい闘いを貫き徹した生涯を辿り、近代文学の実相を明らかにする。
タイトルコード 1000910074373

要旨 詩人・堀口大學。―エロスの詩人、機知の詩人と称される一方で、陰湿な文学風土のなか、エトランジェとしての無理解と嫉視と黙殺にさらされながら、孤独のうちに日本語とのきびしい闘いを貫き徹したその生涯の、敗戦に至る行程を克明に辿り、詩語の生成を軸に近代文学の実相を明らかにする、評伝文学の金字塔。
目次 第1章 幼・少年期(母を焼く―幼年期
ふる里の越の四月は―少年期・一 ほか)
第2章 メキシコ、そしてヨーロッパへ(知らぬ異国もこひしかろ―旅立ちまで
ああ、かしこ、かの国ゆかば―メキシコへ ほか)
第3章 ブラジル時代(梨浦のわが日は感情多し―ブラジルへ
夕ぐれわれ水を眺むるに―リオ・デ・ジャネイロ、一九一九年 ほか)
第4章 大正から昭和へ(云ふ可くは遠き薔薇か―帰国へ。大正十二年
燕の如く痩せてあり―ルーマニア、一九二四年 ほか)
第5章 戦中、そして戦後(ドクトル・エロスがおつしやつた―戦時体制(一)
非情の河また河と―戦時体制(二) ほか)
著者情報 長谷川 郁夫
 1947年神奈川県生まれ。文芸編集者・大阪芸術大学文芸学科教授。早稲田大学文学部在学中に小沢書店を創立、2000年9月までの間に、およそ七百点の文芸書の編集・制作に携わった。06年刊の『美酒と革嚢―第一書房・長谷川巳之吉』(河出書房新社)で芸術選奨文部科学大臣賞、やまなし文学賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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