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書名

生命と情報通信　情報通信技術に生命機能を吹き込む

著者名 沢井秀文／編著
出版者 オーム社
出版年月 2009.11
請求記号 5474/02376/

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1 鶴舞0235537099一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5474/02376/
書名 生命と情報通信　情報通信技術に生命機能を吹き込む
著者名 沢井秀文／編著
出版者 オーム社
出版年月 2009.11
ページ数 275p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-274-50250-7
分類 54748
一般件名 データ通信 　 生命科学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p239〜258
内容紹介 「生命の不思議に学ぶ」情報通信技術の研究動向と、分子通信技術の研究動向、それらの将来動向を解説。情報通信研究機構神戸研究所未来ICT研究センターの研究内容を中心に、国内外で行われている関連研究も紹介する。
タイトルコード 1000910074040

目次 第１章　生命から情報通信（ＩＣＴ）を捉えなおす（生命とＩＣＴのつながり
脳機能からのヒント　ほか）
第２章　分子通信技術の研究動向―バイオＩＣＴとしての分子通信（細胞生物系における分子通信
分子通信のアーキテクチャ　ほか）
第３章　人工化学と分子ネットワーク（人工化学
分子間相互作用の位相特性　ほか）
第４章　生物系におけるシグナル伝達とその計算・通信システムへの潜在的な応用（細胞シグナル伝達ネットワークとその形式モデル
シグナル伝達ネットワークの動態分析　ほか）
第５章　より深い理解のために（科学技術革命におけるパラダイム転換
複雑系ネットワークによる現実世界の問題への解決法）
著者情報 澤井 秀文
　１９５４年生。１９８２年慶應義塾大学大学院博士後期課程修了。工学博士。１９８８年ＡＴＲ自動翻訳電話研究所主任研究員、１９８９年米国カーネギーメロン大学大学院コンピュータサイエンス研究科客員研究員、１９９１年リコー中央研究所情報通信研究所研究室長、１９９５年郵政省通信総合研究所（ＣＲＬ）研究室長、１９９９年より現在まで神戸大学大学院自然科学研究科工学研究科教授（連携講座）併任、２００６年より情報通信研究機構（ＮＩＣＴ）神戸研究所、未来ＩＣＴ研究センター（ＫＡＲＣ）事務長、推進室長などを経て、現在、バイオＩＣＴグループ生物アルゴリズム・プロジェクトリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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