蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
地理学史の研究
|
著者名 |
鮎沢信太郎/著
|
出版者 |
愛日書院
|
出版年月 |
1948 |
請求記号 |
SN450/00013/ |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011571003 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
津波のように日本の近代化を翻弄した西洋化と国粋主義。明治・大正・昭和、全日本人がのたうちまわったその時代、厭世主義でも、隠遁でもなく、究極の「あるがまま」に自分を生き抜いた熊谷守一。美術の枠を超え、当時の日本の有り様、夏目漱石、志賀直哉、高村光太郎、藤田嗣治など多数の同時代人との対比とともに、「無欲」を越えた領域に生きた画家の謎に迫る異色の評伝。 |
目次 |
滑稽と悲惨のなかで 国家主義台頭と小学生の守一 漱石と守一 上京、美校に入学 東北スケッチ徒歩旅行と父の死 卒業、カラフト行 終生の友 日傭・上京・音楽仲間 結婚 絵を描かない守一 創造と生活の問題、原三兄弟の場合 終の棲家 展覧会 輪郭線の登場 戦時中の守一 戦後・長女の死 その死 |
著者情報 |
大川 公一 昭和22年(1947)、静岡県に生まれる。東京大学文学部国文科卒業後、私立成城学園高校で教鞭をとり、部長、校長を歴任。高等学校用国語教科書の編集委員を長きにわたりつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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