蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
読書介助犬オリビア 下 (読書工房めじろーブックス)
|
著者名 |
今西乃子/作
浜田一男/写真
|
出版者 |
読書工房
|
出版年月 |
2024.4 |
請求記号 |
01/00168/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
志段味 | 4530998576 | じどう図書 | 一般開架 | おおきな字 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
01/00168/2 |
書名 |
読書介助犬オリビア 下 (読書工房めじろーブックス) |
著者名 |
今西乃子/作
浜田一男/写真
|
出版者 |
読書工房
|
出版年月 |
2024.4 |
ページ数 |
273p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
読書工房めじろーブックス |
シリーズ名 |
講談社大きな文字の青い鳥文庫 |
ISBN |
978-4-86807-083-2 |
一般注記 |
底本:講談社青い鳥文庫 2009年刊 |
分類 |
0195
|
一般件名 |
読書
アニマルセラピー
いぬ(犬)
|
書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
図書館でお気に入りの犬と一緒に本を読むことができる、ユニークなプログラムを思いついた女性サンディ。彼女と世界初の読書介助犬オリビア、オリビアに本を読むことで変わっていく子どもたちを描いたノンフィクション。 |
タイトルコード |
1002410068891 |
要旨 |
小説、評論、共に精力的に活動を続ける著者が、鋭い感性で時代を代表する作品群を読み解く。『容疑者Xの献身』など話題のミステリのみならず、『1Q84』『グロテスク』など幅広く文芸作品を扱い、さらにドラマ、アニメ、コミックにいたるまで、ジャンルをまたいで論じることで遷りゆく時代を浮彫りにした、力作時評集。 |
目次 |
序 決断と不能―村上春樹『1Q84』 作品と魔性―柄澤齊『ロンド』 義体と洗脳―相田裕『GUNSLINGER GIRL』 階級と絶対―桐野夏生『グロテスク』 転向と空虚―矢作俊彦『ららら科學の子』 推理と社会―米澤穂信『さよなら妖精』 制作と創造―神林長平『膚の下』 障壁と情熱―ユン・ソクホ『冬のソナタ』 好色と空白―藤田宜永『恋しい女』 鏡像と分身―法月綸太郎『生首に聞いてみろ』 名前と認証―北山猛邦『「ギロチン城」殺人事件』 夢想と成熟―新海誠『雲のむこう、約束の場所』 頽廃と暴力―村上龍『半島を出よ』 結束と驚異―麻耶雄嵩『神様ゲーム』 悪霊と知能―瀬名秀明『デカルトの密室』 勝者と敗者―東野圭吾『容疑者Xの献身』 成長と失効―志水辰夫『うしろ姿』 本格と論理―道尾秀介『骸の爪』 犯罪と処罰―辻村深月『ぼくのメジャースプーン』 怪異と推理―三津田信三『凶鳥の如き忌むもの』 解釈と強度―恩田陸『中庭の出来事』 自然と環境―東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』 文学と前衛―筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』 片説と小説―佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』 収穫と終焉―西澤保彦『収穫祭』 |
著者情報 |
笠井 潔 1948年東京生まれ。79年にデビュー作『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。以降『サマー・アポカリプス』『薔薇の女』他、矢吹駆を主人公としたシリーズなど数多くの小説を発表する傍ら、精力的な評論活動を展開。98年『本格ミステリの現在』編纂で第51回日本推理作家協会賞受賞。2003年の第3回本格ミステリ大賞では『オイディプス症候群』で小説部門を、『探偵小説論序説』で評論・研究部門をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ