蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
賃労働の系譜学 フォーディズムからデジタル封建制へ
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著者名 |
今野晴貴/著
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出版者 |
青土社
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出版年月 |
2021.11 |
請求記号 |
366/00246/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237966098 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
366/00246/ |
書名 |
賃労働の系譜学 フォーディズムからデジタル封建制へ |
著者名 |
今野晴貴/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2021.11 |
ページ数 |
323,10p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7394-7 |
分類 |
366021
|
一般件名 |
労働問題-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本では長時間労働や非正規雇用の貧困が蔓延し、「人間を使い潰す資本主義」が続いてきた。なぜ労働環境は改善されないのか。日本の賃労働の系譜と構造を明らかにし、労働の視点から現代資本主義社会とその行く末を読み解く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜9 |
タイトルコード |
1002110072169 |
要旨 |
『セルフヘルプ・グループとサポート・グループ実施ガイド』(高松里編・金剛出版)の実践編にあたる本書は、各地域で活躍するファシリテーターたちが、「グループを始めようとした(個人的)動機」「集団構造の明確化」「グループ運営の感想」を明らかにしながら多領域でのサポート・グループ実践例を報告する。緩和ケア、看護、精神科デイケア、不登校、ひきこもり、多文化サポート、同性愛、学生相談、戦争体験など、その多くがモデルケースのない新しい試みの実践報告であり、サポート・グループをマネジメントするための最良のガイドブックとなるだろう。 |
目次 |
第1部 サポート・グループとは何か?(サポート・グループとは何か?) 第2部 実践領域(がんと共に生きている人たちのサポート・グループ―立ち上げを中心に 緩和ケア病棟の看護師を対象としたサポート・グループ 精神障害者のためのサポート・グループ―土曜グループミーティング 不登校児の母親へのサポート・グループの実際 地域におけるひきこもり者のサポート・グループ活動を展開して 「教師のサポート・グループ」―「悩める教師を支える会」の実践 「Let’s Talk!Let’s Share!」―多文化キャンパスにおける多文化サポート・グループの実践 女性同性愛者のサポート・グループ 戦争体験者のグループ―60年間の想いを語り始めた“オジィ”“オバァ”とともに) 第3部 サポート・グループの現代的意味と未来(自分を活かし社会に生きる―セルフヘルプ・グループの思想と豊かな可能性 緩和ケアにおけるサポート・グループの意味 精神科デイケアとサポート・グループ サポート・グループの特徴と今後の展開) |
著者情報 |
高松 里 九州大学留学生センター准教授(カウンセラー・臨床心理士)。1957年生まれ。北海道大学教育学部卒業。九州大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。大学・大学院時代はエンカウンター・グループ、地域での継続グループに参加し、自らもグループをつくる。その後、性暴力・犯罪被害者支援活動に参加し、セルフヘルプ・グループやサポート・グループに参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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