感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ひき裂かれた<わたし> 思想としての志賀直哉

著者名 新形信和/著
出版者 新曜社
出版年月 2009.9
請求記号 910268/01977/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2431950605一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/01977/
書名 ひき裂かれた<わたし> 思想としての志賀直哉
著者名 新形信和/著
出版者 新曜社
出版年月 2009.9
ページ数 274p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1181-1
分類 910268
個人件名 志賀直哉
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p258〜260 略年譜:p261〜262
内容紹介 日本人の伝統的な「わたし」と西洋的な「わたし」。青年時代、2つの異質な「わたし」に苦しみつつ、真の自己をもとめつづけた志賀直哉の精神の軌跡を読み解く、比較思想・比較文化論からのアプローチ。
タイトルコード 1000910054943

要旨 日本人の伝統的な“わたし”と西洋的な“わたし”。青年時代、二つの異質な“わたし”に苦しみつつ、真の自己をもとめつづけた志賀直哉。その精神の軌跡を読み解く、比較思想・比較文化論からのアプローチ。
目次 序章 “わたし”について
第1章 “わたし”の解体―『城の崎にて』を読む
第2章 父と子―血縁の父と父なる神とのはざまで
第3章 神経衰弱―『濁った頭』をめぐって
第4章 “わたし”の分裂―苦悩の本質
第5章 “わたし”の消滅―血縁の父と自然との和解
終章 “わたし”のなりたち―父と神と自然と
著者情報 新形 信和
 1940年、熊本市に生まれ、福岡市で育つ。1968年、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、愛知大学国際コミュニケーション学部比較文化学科教授。専門は比較思想、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。