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書誌情報サマリ

書名

イギリスの性教育政策史 自由化の影と国家「介入」

著者名 広瀬裕子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2009.8
請求記号 3723/00081/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235471109一般和書2階開架人文・社会在庫 

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性教育-歴史 イギリス-教育

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3723/00081/
書名 イギリスの性教育政策史 自由化の影と国家「介入」
著者名 広瀬裕子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2009.8
ページ数 344p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-25058-5
一般注記 欧文タイトル:Sex Education Policy Making in England:‘Permissive Society'and Its Consequences
分類 37233
一般件名 性教育-歴史   イギリス-教育
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p291〜297 イギリス性教育関連概略年表:p316〜327
内容紹介 イギリスの保守党政権によって提起された性教育義務必修化政策とその具体化過程を、そこに見られる保革のねじれ現象の意味を読み解くという課題を端緒にしながら、この政策が体現する論理の変化の経緯を明らかにする。
タイトルコード 1000910044977

要旨 多様性が尊重され自由化が進む社会は、自由に翻弄される人々を生み出した。成熟近代に宿命的な社会基盤の流動とその修復を論じる。
目次 問題の所在と分析方法
第1部 性教育制度化前史―1950年代〜1960年代(1950年代から1960年代にかけての性教育状況
進歩的性教育の登場
避妊への意味付けの変化)
第2部 性教育制度化過程―1970年代〜1990年代(進歩的性教育の基本路線
議会論争:制度化の経緯
性教育義務必修制度の構成
性教育における論争的事項
性教育に対する世論とメディアの性教育報道
道徳的右派による性教育批判の論理
性教育に対する宗教界の見解
新制度実施動向と授業の実際)
成熟した近代社会の問題と国家によるメンテナンス
巻末資料
著者情報 広瀬 裕子
 1955年東京生まれ。1985年東京大学大学院教育学研究科教育行政学専門課程博士課程単位取得満期退学。現在、専修大学法学部教授。専攻は教育行政学・セクシュアリティ論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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