ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
どう考える?「みどりの食料システム戦略」 (農文協ブックレット)
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書いた人の名前 |
農山漁村文化協会/編
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しゅっぱんしゃ |
農山漁村文化協会
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しゅっぱんねんげつ |
2021.9 |
本のきごう |
6111/00197/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237942073 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
6111/00197/ |
本のだいめい |
どう考える?「みどりの食料システム戦略」 (農文協ブックレット) |
書いた人の名前 |
農山漁村文化協会/編
|
しゅっぱんしゃ |
農山漁村文化協会
|
しゅっぱんねんげつ |
2021.9 |
ページすう |
134p |
おおきさ |
21cm |
シリーズめい |
農文協ブックレット |
シリーズかんじ |
23 |
ISBN |
978-4-540-21179-9 |
ぶんるい |
6111
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いっぱんけんめい |
農業政策
環境保全
有機農業
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
農水省の新政策「みどりの食料システム戦略」を専門家だけでなく、農家や消費者の視点を交えて深堀り。自治体・JAでの有機農業・自然栽培に取り組む先進事例に学びつつ、食と農、地域と環境がよりよくなる道を探る。 |
タイトルコード |
1002110056751 |
ようし |
たった三十一文字の歌のなかに、枕詞や序詞など、無用ともみえるレトリックが使われる理由とは?答えのカギは、「演技」という視点にあった―。身近な疑問を入口に、古典和歌の豊富な具体例をあげながら、千三百年も続いてきた文学形式の謎に真っ向から取り組む。歌の言葉と人が生きることの深いかかわりを読み解く、刺激的な一書。 |
もくじ |
和歌は演技している 1 和歌のレトリック(枕詞―違和感を生み出す声 序詞―共同の記憶を作り出す 掛詞―偶然の出会いが必然に変わる 縁語―宿命的な関係を表す言葉 本歌取り―古歌を再生する 和歌的レトリックとは何か―まとめの講義) 2 行為としての和歌(贈答歌―人間関係をつむぐ 歌合―捧げられるアンサンブル 屏風歌・障子歌―絵と和歌の協和 柿本人麻呂影供―歌神降臨 古今伝授―古典を生き直す) 和歌を生きるこということ |
ちょしゃじょうほう |
渡部 泰明 1957年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。フェリス女学院大学、上智大学を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は和歌文学・中世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 自然とリービッヒとBSE
5-7
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やまざきようこ/著
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2 「農業・農村の機能」の奥にあるもの
8-9
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内山節/著
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3 「未来構想」に欠かせない「農の原理」
10-12
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宇根豊/著
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4 「みどりの食料システム戦略」はどんなねらいで、どのようにしてつくられたのか?
農水省の政策立案担当者に聞く
14-29
-
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5 「みどりの食料システム戦略」への期待と懸念
30-35
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鈴木宣弘/著
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6 有機農業と環境保全型農業の「二正面作戦」で目標実現を
36-42
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蔦谷栄一/著
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7 「みどりの食料システム戦略」の担い手像
43-48
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小田切徳美/著
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8 「みどり戦略」のお手本?EUの「Farm to Fork(農場から食卓まで)戦略」とはどこがちがう?
49-56
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吉田太郎/著
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9 2040年じゃ遅い!脱ネオニコはいますぐできる
58-61
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齋藤真一郎/著
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10 魚住流「みどり戦略」47都道府県に有機農学校を設立せよ
62-65
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魚住道郎/著
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11 有機農業がもつ教育力で人を育て、コミュニティを育てる
66-70
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澤登早苗/著
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12 みどりの食料システム戦略とアニマルウェルフェア
日本でアニマルウェルフェア・有機畜産を実現するためには何が必要か
71-76
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植木美希/著
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13 「有機農業」という言葉からこぼれ落ちるもの
「自然の森」に学ぶ持続可能な農業のあり方
77-82
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村上真平/著
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14 無謀と言われた有機米の学校給食こうして実現した
84-88
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鮫田晋/著
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15 草の根運動が政治を動かした韓国の「親環境無償給食」
89-94
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姜乃榮/著
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16 有機公共調達をめぐる世界の動きに学ぶ
ブラジル、アメリカ、フランスの給食改革から
95-99
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関根佳恵/著
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17 市とJAがタイアップした自然栽培の聖地化プロジェクト
教育システムと独自認証制度が「関係」を変えた
100-105
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粟木政明/著
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18 JAが有機栽培部会をつくったら新規就農者が続々と
106-111
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柴山進/著
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19 政策に横串を刺し、地域社会という器に盛り直す実践モデルの積み上げを
112-113
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伊藤由理子/著
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20 生産と消費のつながりこそ持続可能性に不可欠
114-115
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大信政一/著
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21 みどり戦略の実効性確保に必要なのは何か
116-119
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藤田和芳/著
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22 農業に工業のような技術革新はできない
120-121
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林重孝/著
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23 「みどり戦略」に向けて農家が磨くべきこと
122-125
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横田修一/著
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24 SDGs実現には技術と経営、地域システムの融合が必要だ
施設園芸でゼロカーボンを目指して
126-128
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松村務/著
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25 国はとんでもないことを言い出した
129-131
-
木村節郎/著
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26 地域の農地・景観を守る視点はあるのか
132-134
-
菅野正寿/著
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